熱中症の症状として寒気が出ている場合、既に脱水症状が進んでいる可能性は高いらしい!

寒気が出るのは体の深部 の体温が上昇しているからだそうな。

自分の体温が上がった分、外の気温を低く感じるため寒気が出るということらしい! 鳥肌や震えが出てくるのもこのせい。

熱中症の症状が悪化する一歩手前のとても危険な状態なので、すぐに適切な対処を行う必要があるとのこと。

応急処置をして多少落ち着いた後に寒気が残っている場合はまだ脱水症状が続いているサインらしいので、脱水症状を改善するために、こまめに水分と塩分を補給しながら安静にしておくように。

熱中症の場合は寒気がするからといって体を温めるのは逆効果になるそうです!!

応急処置の時と同じように、出来るだけ涼しい環境にして余計な熱がこもらないようにしましょう。