消耗品です | PISTON OfficialBlog

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兵庫県宝塚市のジムニー専門店「autopartz`PISTON`」株式会社ウィッツです。pistonの日常・イベント・レース等、日々の出来事を発信していきたいと思います。




ジムニーを愛する皆様こんばんは。
ハスラーを愛する皆様もこんばんは。


花粉症にはヨーグルトが効くと小耳に挟みまして、
1年以上にわたりブル〇リア飲むヨーグルトを中心に摂取しておりますが

効いてるような気がします。
毎日のお通じも良好で


ご無沙汰しておりますムネリンですお世話になっております。



まずは1枚、画像をご覧頂きましょう・・・・

 

「純正ブレーキローターかな?綺麗に減ってるね?」

・・・・・・・
もう一枚、画像をご覧頂こう・・・


 


お分かり頂けるだろうか・・・・


 


??????

 

!!!!!!!

分かる方はもうお分かりでしょう・・・
この微妙な凹み、ともすれば見落としてしまいそうな
微妙な凹みが意味するものとは・・・・・


コレ、スリットが完全に磨り減って無くなってさらに磨り減った
・スリットローターなんデス!!!


  原型がこちら
 
 


1枚目の画像と比較してみましょう・・・

 
これが・・・

 
 こうなった

 
クッキリとしたスリットがあったなんて信じられません・・・。


ブレーキパッド・シューが消耗品だというのは皆さん認識
されていますが、ブレーキローターも立派な(?)消耗品なんですよね。
消耗品だというコトは、消耗したら交換の必要があるというコトです。

ちなみに、ウィッツで主に取り扱うDIXCELさんのスリットローターは、スリットの深さが0.75mm。
そしてDIXCEL製ブレーキローターの摩耗限度は1mmに設定されています。

つまり、スリットローターはスリットが消えたら交換時期!!というコトですね。


もちろん、純正品のブレーキローターにも摩耗限度がありますのでご注意を。


ブレーキローターが摩耗し、薄くなってしまうコトのデメリットは
いくつもあります。・・・が、長くなってきましたので本日はここまで。


とりあえず今日は「ブレーキパッドだけじゃなくて、ブレーキローターも
消耗品!!
というコトだけ覚えて帰って下さいね。



まだまだストーブが手放せない宝塚からは以上です。