東京電力の清水正孝社長は21日、次期社長に内定した西沢俊夫常務を伴って福島県庁に佐藤雄平知事を訪ね、福島第1原発事故について改めて謝罪するとともに、引責辞任することを伝えた。佐藤知事は席上、「100日間くらい福島に住んでみるべきだ」と述べ、発生から100日がたっても事故が収束せず、県民生活の混乱が続いていることに強い不満を示した。
清水社長は冒頭、「社会の皆さんに大変に大きな迷惑をお掛けした」と発言。知事はこれを遮るように「福島県民の皆さんに迷惑を掛けたというのが基本的な姿勢(のはず)だ」と厳しい口調でたしなめた。その上で、一日も早い事故の収束と、周辺住民や農漁業関係者らへの賠償金支払いに誠意を持って取り組むよう求めた。
西沢常務が社長昇格内定後、佐藤知事と会談するのは初めて。約10分間の会談後、記者団の取材に応じた西沢常務は、事故によって避難を余儀なくされている被災者について「一日も早い帰宅ができるようにすることが当面の重要課題」と話すとともに、早期に避難所を訪問する考えを示した。
(時事通信)
本当に、第三者からみても、100日住んでもらいたいです。
復興の対応が遅すぎます!!