【ニューヨーク=小谷野太郎】1日のニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、1ドル=76円29銭まで上昇し、3月17日につけた戦後最高値(76円25銭)に迫る約4か月半ぶりの水準まで上昇した。

米経済の先行きと財政再建の行方に対する不透明感からドル売りが加速した。円は午後0時20分(日本時間2日午前1時20分)現在、前週末比10銭円安・ドル高の1ドル=76円80~90銭で取引されている。

1日の東京市場では、米国債のデフォルト(債務不履行)が遠のいたとの見方からドルが買い戻され、一時は、1ドル=78円5銭まで円安が進んだが、その後はドル売りが強まった。

(読売新聞)


まだまだ止まりそうもない円高