オリンピックは超人的肉体を持つ人たちの饗宴だが、それを支える用具メーカーの戦いでもある。そのスキーやスケート、ウエアを作っているのは普通のおじさん。通勤電車に乗り、安い給料で安いスーツを着、休日出勤で五輪ウエポンを開発した。世界と戦っているのは、超人スーパーマン選手だけではない!




オリンピックは勝たなきゃだめだ!勝たねば補助金が出ず、選手が弱体化し、人気が出ず、市場が活性化せず、用具メーカーが潤わず、イベントは枯渇し、人口が減り、やがて死滅する。交易が重要な日本は海外で盛んなスポーツ、文化を国内で活性化することが商業上、大事なうえに尊敬を得ることも必要だ。



中国は、世界一の大国目指してスポーツの分野でも、国家プロジェクトでトップレベルの選手を養成している。F1ドライバーの学校さえ、あるというウワサだ。それは遊びではなく、強い国になることで技術や知能、人間が世界から集まってくることになるからだ。それはお金も集まることになる 



中国にカーリングで負けた…テレビは善戦したと言った。確かに選手はがんばったが、選手をスター化する前に日本としてこれがどうなんだ?ということを、マス・メディアがもっとを伝えなければ革新はない。ネットやラジオでは国民に届かない。ならば認識した者がネットをもっと大きくして伝えよう!



piston2438 twitterより
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