今日は朝から泣いた。
先日、
人が居ないコンビニで立ち読みをしたananという雑誌。
チバユウスケのところを立ち読みして「へぇ~」って思ってジュースだけ買って帰った。
・・・しかしネット見てたらアベフトシも出てるって。
今朝またコンビニに行って立ち読みパラパラとしてもチバページ近辺には出てなくて、
ガセかと思ってもう一度最初からパラパラっとしてたら不意に飛び込んできて。
そして横の文章読み始めたらもうジワリと来てしまって慌てて購入。
去年のあの泣くパターンで。
いま見たらこれ持ってレジ行った時、
店員さんは何を思っただろう(笑)。
でも車の中で涙腺が決壊した。
泣きながら運転するサボり~マン、
側から見ると(いや見られてはいないけど!)相当キモい!
でもあれを読んだらどうしても涙が止まらなかった。
まだまだあのマシンガンに撃ち抜かれた人が居てそれを語る人が居たってことに。
あの文章はとても理解できた。
僕も初めは「世界の終わり」のクリップをミュートマジャパンで見たあと音楽誌を読んだ時はチバユウスケに惹かれた。
でもライブに行ってそれはすぐに変わった。
「何だあのギターは!?」って。
それ以来ライブに行っても9割はマシンガン・ギタリストを見ていた。
(残りの1割はチバ、あとの2人はフリーデビルジャムとバードランドシンディの時にアディショナルタイム的にチラッと程度。)←申し訳ないが言い切れる
ライブに行くとステージに向かって真ん中よりも右の絶対に視界に入る位置に居るようにした。
常に見たかったから。
それだけカッコ良かった。
アベフトシって人は。
だからこそ無念だったし悲しかった。
今年も終わった。
広島だけでなく遠くからも来てくれた人、
リアルタイムではない福岡の大学生のにいちゃんとか、←体験談とかも聞いてくれてありがとう!
一番乗りで毎年来てくれる大阪の方とか、
とにかくあの場所に集って下さった方には感謝しか無い。
去年が休みも重なったのと大規模だった(ライオット)のとで人が沢山来られたぶん、
今年はド平日ゆえ正直とても不安だった。
あとDJ陣が少なかったのも不安だった。
(よっていつもの倍以上のレコードを持参!)
しかし杞憂でした。
マーシー(煙草は赤マル!)今年もありがとう。
ミッシェルの時間はとても楽しそうでスゴくいいDJだ。
そして、
ツネくんもありがとう。
やっぱり各ジャンルを網羅するにはツネくんが居た方がいい。
デカい音が似合う男、
引き締まるし本当に助かった。
そして始まる前もお手伝いしてくれ後半にDJもしてくれたエージくん、
そして去年に引き続き?のコバタくんもありがとう。
会場を貸して下さったSea Cake Styleのコウキさんもいつも本当にありがとうございます。
そして集って下さった皆さん、
常識的でもあり情熱的でもあり本当にありがたかったし楽しかった。
本当にありがとうございました。
m(__)m
毎年、
準備やら何やらで本当に疲れる。
でも、
悲しい日だけどこれからも続けられるなら続けたく思う。
あの佇まいやカッティングに撃ち抜かれた者として。
ファンに対する優しさに触れた者として。
あのマシンガン・ギタリストを世間からも忘れさせないように。