馬場良馬さんの出ていた『神々と人々の日々』とゆーシュールなドラマのEDで知ったバンド。
ちょうどコロナ禍だったのもあり、だだハマりしました!
最初男性ボーカルかと思ったくらいのハスキーな伊東妙子さんのガラガラッとしたボーカルが超好みベースの篠田さんとのデュオってのも珍しい!
音楽ジャンル的にはロック、ブルース、ジャズ、スカ、ロカビリーって感じ?
当時はまだ知る人ぞ知るなバンドでしたが知名度はグイグイ上がり(ちょうど吉原光夫さんがあさイチに出た時のゲストだった)、今はドラマの主題歌になったりもしています
ずっとLIVEに行ってみたかったんですが、いつも観劇予定に追われ小さい箱だとチケット取れないとあって、
やっと!念願叶ってLIVE参戦してきました!
もー最高でした
妙子さんの、魂の叫びのようなボーカル!小柄な方でほっそいピンヒールを履いて、ギターをかき鳴らしながら、どこからあんな声が出るんだろう。
私の心の1番奥にあるザラザラとした部分が擦られるような感覚で、涙が止まりませんでした←珍しい。観劇でもめったに泣かない。
日本橋の三井ホールって私ははじめてでしたが、めっちゃ音響いいんですって
ベース、ギター、に今回ホーンが助っ人で入ってまして、それもめちゃくちゃよかったです
好きな曲ももれなく聞けた
これが一目惚れした『愛の讃歌』カバー
森進一さんのカバー。『襟裳岬』って改めて聞くとこーゆー歌詞だったのか。。
大好きな『泪橋』。ほんとに涙が止まらない
篠さんもカッコいいよなー私はこーゆーどっしり感のあるベーシストに弱いんだ。(昔水江くんのパパのファンだった)
今回気に入った可愛い曲
もちろん幕間…じゃない、1部と2部の間にレモンサワーを飲みました
客層は意外にも男性が8割!しかもほぼ同世代だなぁたぶんフジロックとかどっかのライブ会場で一緒に拳あげたり、私の頭を蹴ってダイブしていったりした方々だと思います
昭和世代にウケるの分かる。もちろん若いお客さんもいっぱいいましたが!
久しぶりにいいバンドに当たったので(最近キセキに入られたり、病気で活動停止の方々多いんですもん)末永く追っかけていきたいと思います
日本橋のイルミネーションも綺麗でした
※そのうちLIVEのお写真出るので追加します