なので、そこは期待していなかったのに、めちゃくちゃよかったですまさか泣くとは思っていなかった
煌びやかな赤のセット、風車、ゾウ、間違いないキャストたちの歌声、音楽…しかしポイントはそこじゃーーーなかった!平原綾香さんサティーンと井上芳雄さんクリスチャン最高
歌が素敵なのはもちろんですが、お芝居の説得力が!さすがでしたねー
いや1幕目はやっぱりあの真っ赤なセットや洋楽のヒットソング数々のド派手なショーをフツーに楽しんでいましたよ。聞き覚えのあるデビッドボウイやらレディガガやら…
いや1幕目はやっぱりあの真っ赤なセットや洋楽のヒットソング数々のド派手なショーをフツーに楽しんでいましたよ。聞き覚えのあるデビッドボウイやらレディガガやら…
でも2幕目のアブサンタイムあたりからが最高!てゆーか真っ赤なセットが消えてからが真骨頂なんじゃーーーーーん!と知りました。
もうどっから見ても青年にしか見えない井上芳雄さんのクリスチャン聖母マリアのような平原綾香さんティーン。すごかった。
なんだかいろんな方向に感情動かされてしまった
エルトンジョンの「Your song」って今聞くと泣けるのね…
「なんて素晴らしい君のいる世界」が沁みますわ。(若い頃はこの辺も全くだった)
お話は19世紀のパリ、作家を志すクリスチャン(井上芳雄)はムーラン・ルージュの高級娼婦サティーン(平原綾香)と恋に落ちる。しかし傾きかけた劇場のため、支配人のジドラー(橋本さとし)は金持ちの公爵(伊礼彼方)をあてがおうとする。キャストの話
サティーン役の平原さんは、ニコールキッドマンのような絶世の美女とゆーより、コケティッシュでチャーミングなタイプ。例えるならマリリンモンローみたいな。(私は女性はむちむちが好きモンロー大好き)
「なんて素晴らしい君のいる世界」が沁みますわ。(若い頃はこの辺も全くだった)
お話は19世紀のパリ、作家を志すクリスチャン(井上芳雄)はムーラン・ルージュの高級娼婦サティーン(平原綾香)と恋に落ちる。しかし傾きかけた劇場のため、支配人のジドラー(橋本さとし)は金持ちの公爵(伊礼彼方)をあてがおうとする。キャストの話
サティーン役の平原さんは、ニコールキッドマンのような絶世の美女とゆーより、コケティッシュでチャーミングなタイプ。例えるならマリリンモンローみたいな。(私は女性はむちむちが好きモンロー大好き)
すごい手練感があって色っぽいのに、天真爛漫で可愛いく甘える、これは男性はイチコロですわ!
あのM字開脚で伊礼デュークとベッドインなんて18禁をつけたいくらいにエロいじぇ
歌もすごくて、なんてゆーか発声というより劇場に響き渡る“音”って感じでした。本当にダイヤモンドのように声がキラキラしていました
カテコまで芳雄さんが振り回れてる感じもイイ。
若いダブルキャストの甲斐くんだとどーだったんだろう?
平原サティーンはなかなか濃いーーーので芳雄クリスチャンの方が個人的には安心です。
あと、オープニングの芳雄クリスチャンがめちゃくちゃカッコいいです
年下の純情な男にほだされるって分かるけれど、実際はなかなかやっかいだよ。って私は思いがちなのでサティーンて本当イイ女だよ、とつくづく思う
目当ての伊礼くんの公爵、イケメンすぎだセクシーたまらん私にもカルティエで時計買ってくれ
年下の純情な男にほだされるって分かるけれど、実際はなかなかやっかいだよ。って私は思いがちなのでサティーンて本当イイ女だよ、とつくづく思う
目当ての伊礼くんの公爵、イケメンすぎだセクシーたまらん私にもカルティエで時計買ってくれ
あ、ロートレック(上川さん)も切なかったなー、あーー男って実際いるんだよね
他のキャストさんたちももちろんさすが帝劇クオリティ
そろそろ終わりが見えてきたので、劇場の盛り上がりもすごかったです
望海サティーンも甲斐クリスチャンも観てみたかったな。
最後まで無事に走りきれますように
追伸
ロビーで加藤和樹くん?を見かけて。まさか?ファントム中だしなぁ。って思ったらやっぱり観劇されてたそうです。いくらダブルキャストとはいえ、主演なのにタフだなぁー
お写真は大音くんとさとしさんとこから。