永島敬三さん目当てラブラブラブラブで行った、スリーピルバーグスの旗揚げ公演!なんと屋外驚き


京王線永福町(下北沢と吉祥寺の間。けっこー高級住宅街よ)の駅ビルの屋上!



夜風が気持ちよくて、京王線の駅の灯りが客席からのライトになり、電車の音が程よくゴトゴトと響く、自然とお芝居の融合が気持ちよかったですーニコニコニコニコ


客入れ前のドキドキ感がなんか懐かしい、と思ったらフジロックと似ているだな!ステージが始まる前、アーティストを待っている感じ!


実際雨あめあめあめが降ったら、ほんとフジロックだよなー驚き驚き別にカッパ着て観ても平気だけど、仕事帰りはキツかったろうし、降ってなくてよかったですくもりくもり指差し

前説は撮影おっけグッド!佐藤貴史さんが盛り上げてくれましたにっこり


『リュック1つで出来るお芝居』がテーマで、ほんとにコレ1つしょって地方も回るそーです。


役者さんは4人で、それぞれがラジカセをぶら下げて音響やったり、照明やったりします。パンフはQRで読み込む電子配布で、演出家の福原充則さん自ら客席回ってこられます目がハート


(福原さんは唐十郎の『秘密の花園』で拝見しましたが、私好きです飛び出すハート確かこの時演劇賞とられてた)


お話はね、ちょっと説明難しいかなーあせるベースは渓谷の上流から下流にえんえんと旅する話。役も27くらいあるので1人6役くらいやってます。


皆さんお芝居上手ですから、いちいちグッと引き込まれました。小さな笑えるエピソードが畳み掛ける感じなんですが、言ってるセリフは哲学的だなーと思うことも。



私が好きだったのは、

佐久間麻由さんの『立候補者』

(演劇の暗黙のお約束をぶった切っていく)


永島敬三さんの『◯◯◯の剥製』

(動きがねーー剥製だから気持ち悪いのー。でもとても深いことをおっしゃる凝視


三土幸敏さんの『釣り人になりたい男』

(ふと下流に向かうことに不安を感じ、ココに止まりたいと願う。下流に行ってその後どーなんねん?と。三土さんのお芝居すごく惹きつけられました)


かな。私実は行く前にうっかりネタバレ踏んじゃったんですよねーーネガティブネガティブこれ、踏まない方がいいです。


知らなかったら、どこて自分はソレに気づいたのかな?


この旅を純粋に◯◯だと考えると、うまく私はこなれないんですよね凝視

どっちかとゆーとクリエイティブを◯◯の代替行為的に考えた方がしっくりくるかな?

でもしっくりき過ぎて気に入らないかも(笑)


なので、そのミックス的な感じで、私は受け取りました!


ネタバレせずにレポするの難しいです。訳わかんない記事でごめんなさいm(__)mでも舞台装置含めて大変面白い舞台ですよー。いっぱい笑いました笑ううさぎ笑ううさぎ


近くで観た永島敬三さんはやっぱりカッコよくてお芝居上手でステキだったよだれよだれ


22日まで永福町でやって、そのあと北海道へ!チケットは満員御礼のよう(大盛況)ですが、立ち見なども少し出るのかな?


こーゆーのフラッと週末に行けるといいですね!帰りは下北沢に移動して飲んで帰りました〜立ち上がる

この日はハイボール٩( ᐛ )و


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