こんにちは。
インドネシア・バリの良質なカゴ、
アタ雑貨ショップPishkaの
ヒーラー店長サチコです。
たまたま耳にした言葉。
『多くの友人がいる人は友人がひとりもいない』
え、そうなの
友人がたくさんいる人を
なんて羨ましいんだと
思っていたが、
そういうことなのか
子どもの頃から
自分の感情を出すのが苦手な私は
多分、バリアを張っているように感じられたかも
あまり誘われることもなく、
私も人を誘うタイプでないので
友人も多くなかった
どこか寂しい気持ちを抱えていた・・
大人になり、
最近はもう
自分には友人が少ない、ということを
認めるようになり(気にしなくなった)
縁のある人を大事にしようと
思うようになったけど
A friend to all is a friend to none.
‘多くの友人がいる人は友人が一人もいない‘
誰の言葉なのか調べたら
なんと
古代ギリシャの哲学者、
アリストテレスの言葉だった
BC(紀元前)384~BC322
紀元前に言われていたのか・・
人間とは基本的に変わらぬものだ
と思うとともに
子どもの頃から知っていたら
もう少し気が楽だったかもしれないな~
同じような悩みがある人に
知ってもらいたいな
と思いました