中欧5ヶ国の旅もスロバキア・プラチスラヴァから約203km(約3時間)
最後の訪問国ハンガリー・ブタペストです。
5日目の午後(10月25日)
1)4隅に塔が立っているので「ひっくり返ったテーブル」の愛称で
親しまれている「スロバキア・プラチスラヴァ城」
バスの中からなので映り込みが気になりますが・・・御容赦を~
煙霧で煙るプラチスラヴァ城を後にバスはハンガリーへ向かいます~
2)スロバキアとハンガリーの国境 スロバキアはユーロ圏
昔の国境
ハンガリーは、中央ヨーロッパの共和制国家
国土=93,030 km² 日本の北海道の約1.1倍の広さ
人口=約983万人
首都=ブタペスト
通過=フォリント(1フォリント=0,5円)
西にオーストリア、スロベニア、北にスロバキア、
東にウクライナ、ルーマニア、
南にセルビア、南西にクロアチアに囲まれた内陸国
3)ハンガリーは東欧の国々のなかでも豊かな歴史を持つ洗練されたイメージと、
素朴な 農村や大平原といったイメージが混在する国
ハンガリーの首都、ブダペストは、
「ドナウの真珠」や「ドナウの薔薇」など、様々な言葉で 賞賛されるこの街は、
絵に描いた様な美しさや煌びやかさの中にどこか影があり 、
不思議な魅力で訪れる人々 を惹き付けます。
4)ブタの王宮 ドナウ川西側のブダ地区にある王宮
5)聖イシュトヴァーン大聖堂
6)デアーク広場に近いペスト地区中心部にあるブダペスト最大の大聖堂。
7)祭壇には大理石製の初代国王イシュトヴァーンが祭られています。
8)イシュトヴァーン1世の右手のミイラが、聖遺物として保管されている。
現地ガイドさんは「黄金の右手」と云っていました。
1771年マリアテレジアに依りブタに戻された。
9)建国1000年を記念して1851年から1905年の半世紀をかけて建造された。
10)セーチェニー鎖橋 ブダとペストの統合を願って架けられました。
ドナウ川を挟んでブタ地区、ペスト地区
1873年に一つに「ブタペスト」になる
ボタ=水がブタになり、ペスト=焼きカマド(ペチカ=カマド)
ブタ地区=丘が多い(自由の丘、薔薇の丘)
ペスト地区=平地
11)自由橋 ブダペストを流れるドナウ川に架かる橋
西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を結び、
エルジェーベト橋の南側に位置する。
1896年、ハンガリー王国の建国1000年を記念して建造。
12)ブダペスト中央市場
建物のゴージャスさ!19世紀末ハンガリー建築でおなじみの建材、
ジョルナイという陶磁器ブランド製タイルで装飾されています。
13)市場の2階から~
14)2階は民芸品など~ゆっくり見る時間が無く~
広い市場の中を急いで写真を撮りました~
15)1階は食料品が何でも揃っています~
16)こちらは裏側になり~ここから市場に入りました~
17)市場で時間が無かったのはとても残念でした~
18)漁夫の砦 カタツムリのような回廊のある尖塔が特長。
中世時代ここにドナウ川で漁をする
漁夫たちのギルドがあったのでこの名がついた
19)国会議事堂 美しいゴシック建築
ネオゴシック建築の建物は、ブダペストのシンボルとなっている。
内部にはフレスコ画、ゴブラン織などの美術品が陳列してあり煌びやかです。
20)マーチャーシュ教会
21)13世紀ベーラ4世により建てられ、戴冠式や政治的行事が行われた。
22)オスマントルコによってモスクに改築された歴史もあります。
23)鎖橋を渡っています~
24)日が落ちて~
25)英雄広場 ブダペストで最も印象深い広場の1つ。
広場中央には建国1000年を祝って建てられた高さ35mの記念碑があり、
2列の列柱の間には歴代の王や英雄などの歴史的人物の像も立っています。
26)アンドラーシ通り
27)夕食のレストラン~
28) スープ=パプリカ メイン=ビーフストロガノフ デザート=クレープ
ハンガリーはワインが美味しいです~
~~~オ・マ・ケ~~~
馬明さん~ハンガリーのマンホールの蓋です~
上と似ていますが~よく見ると違いますね~
市場の傍で見た消火栓
写真が多くなりましたが~最後まで見て頂き有り難う御座います。
熱海の病院へお見舞に行くので、
これは予約投稿です。コメ閉じにさせて頂きます~
宜しくお願いします。