今年も月日の流れの速さに戸惑いながら
もう~半年が過ぎ今日から文月(7月)です。
良いお天気になり洗濯も沢山して気持ち良いです。
旅(コーカサス・3カ国)の続きです。
写真が多いので~どんな国かサラッと見て戴けると嬉しいです。
3日目(6月15日)
アゼルバイジャンはイランと密接な関係でイスラム教徒が90%
その内の85%がシーア派です。残りの10%はキリスト教徒他です。
街は朝から道路清掃され~何処を見てもキレイです。
1)このバスで観光です。 2)朝、ホテルを見ると大きいです。


アゼルバイジャンの首都バクーから約1時間のコブタン遺跡へ向かいます。
2)カスピ海にはこの様な油田が沢山ありました。

世界で最初に開発された油田があり、その開発は8世紀も遡ります。 3)アゼルバイジャンは石油と天然ガス産油国です。

現在地上の油田は枯渇していますが~
海底油田により相変わらず石油生産が
盛んで石油の恩恵を受け経済発展を遂げて
新市街はヨーロッパの様な町並みでバクーは「風が吹き抜ける街」で
旧市街とのコントラストも良く~地中海気候で雨が少なく良い所です。
4)違反者でしょうか~この様な光景はよく見ます。

ガソリン1L=約92円
5)コブタン遺跡

6)まず、博物館へ
7)人類の流れを表しています。
8)4~5世紀ここに住んでいた人達の岩絵

9)ここからコプスタン遺跡の中へ

10)アゼルバイジャンの通貨はマナト、US$1=1,5マナトです。

トイレは有料で0,5マナト
消費税=18%内税
11)トイレはUS$が使用できるので~二人でUS$1です~@@

何だか~計算が変でこれならUS$が一番良いと云う事で買い物はUS$です。
12)高台へ登ると~遠くにカスピ海が望めます。

13)ネットが不具合~
調べながらアップなので~

14)ちゃんとアップ出来るか~不安です。

15)ザクロ(柘榴)の花がアチラコチラに咲いて~

16)街中で見つけたのですが、油田の国でザクロは炎の形をしているので~

ザクロが国を象徴する果実だそうで、
ザクロジュースを何処でもその場で絞って飲めます。
17)コレは古代人の楽器だそうで~音が響きます~

18)岩と岩の隙間を通り抜け 19)


20)博物館で見た岩絵~コーカサス地方のダンスにも似ています。

21)岩絵~舟と人間

22)大勢いたのでしょうか~ 23)見返り美人の様な岩絵~


24)岩の変色が~ここで火を使っていた証拠だそうです。

25)バクーの南西約60kmに約 100平方kmに渡って無数の洞窟や

26)大きな石が点在している ゴブスタン遺跡は文化的景観として

27)2007年に世界文化遺産に登録されました 。

28)調査によれば、おおよそ1万年前からこの地には人が生活しており、

アゼルバイジャンのトカゲ
29)生活の様子が無数に描かれた壁画から当時の生活の様子を知る事が出来ます。

30)虫を咥えたこの野鳥は~?

現地ガイドさんに聞いても判りません~スズメより少し大きい野鳥です。


31)バクーへ戻ると~道路封鎖とF1の電光掲示板
32)ランチレストラン~


33)沢山歩いたのでランチが楽しみです。

壺に冷たいお水が入っています。 焼き立てパンが美味しい~


料理は香草が効いていますが~美味しいですね~
ビール(US$3)も冷たくて喉を潤します。
親切なイケメン~
アゼルバイジャンの現地ガイドさん。 


2016・ウィンブルドンテニスで錦織圭選手2回戦3-1で突破~
7月2日(土)にAクズネツォフと3回戦ですが・・・
痛めている脇腹が心配です。
少し前に茨城県で~そして今、熊本で地震があり~
雨で地盤が緩んでいるので~気を付けて欲しいです。