雨の日曜日、気温16度で肌寒いです~
桜に追われて~インド旅行が・・・
まだインド旅行です~


もうすっかり遠い記憶の彼方へ飛び去った過去を
少しずつメモや本を見ながら呼び戻しながらですので~
間違えていたら知らせて下さいね~
例に依って独断と偏見なので~飽きた方はスルーして構いません~
4日目(1月25日)
ジャイプールはインドの都市。デリーの南西約260kmに位置し、
ラージャスターン州の州都で、2010年の都市的地域の人口は305万人であり、
世界第112位、同国では第11位です。
1)無数の鳩が朝陽を浴びて飛んでいます~

様々な宗教が混在するインドは 殺生を好まない鳩も大事にします。
2)ラマダ・ジャイプールホテルの朝~

ここでも
「ナマステ~」と、
お髭が立派です~
良いお天気に恵まれ~ホテルを8時30分に出発、ジャイプール観光です~
3)約10kmの赤い城壁に囲まれ、別名「ピンク・シティー」と呼ばれています。

ホテルからバスで30分朝~喧騒の中を過ぎて~
4)途中で今回もジープに乗り換え~山頂まで行きます~




5)今日、最初の見学地~世界遺産「アンベール城」が見えてきました~
人工湖のマオタ湖に水鏡を走るジープから撮っています~

世界遺産・アンベール城はインド北 西部に位置し、
インドのラージャスターン州、ジャイプルの郊外の北東11kmの
城郭都市アンベールにある宮殿。
ラージプート族のマハラジャが16世紀に築城した
イスラム様式の影響を強く受けた、この地域特有のスタイル です。
6)車を降りて~ここから象さんに乗って向かう人もいます~

象のタクシーで
山頂まで行かれます。
7)私達はジープです。所要時間は15分位ですね~

8)自然の動物園~お猿さんが迎えてくれます~

9)月の門を潜り~広場に出ますが~ ライオン門を更に階段を上ります~


ジャイプール遷都までここが藩王国の首都だった。
遷都するまで150年間増改築が重ねられ、都として繁栄しました。
10)階段を上り振り返ると~素晴らしい庭園です~ ジャレブチョーク(中庭)

11)象のタクシーは、ここで降りるのですね~

12)世界中から集めた宝石を埋め込んだガネーシャ門

13)描かれている象はガネーサの神でいろいろな所でこの象を見ます~
夢を叶える象で有名な、象の顔をしたインドの開運・お金・学問 の神様です。

シヴァ(破壊の神)と
パールヴァティーの
間に生まれた長男で、
インド人が一番
好きな神様らしいです
鮮やかな色彩は全て~植物が使われているそうです。
14)ディーワーネ・アーム(一般謁見の間) 豪華な天井~


15)宝石を埋め込んだ~勝利の間(鏡の間)

16)壁面に精緻な幾何学模様のモザイクが施され、

世界で最も美しいと
云われています。
17)小さな噴水に鳩が水浴び~水鏡もイイですね~

18)ディワーニ・カース (貴賓謁見殿)

19)丘の上に堅固な城壁に囲まれて建つ質実剛健な外観は見事です。

20)周囲をジャイガル城砦の城壁が取り囲む

インドの
万里の長城だそうです
21)ジープでバスの所まで戻ります~

22)インドのお菓子~中にカレーが入っている~サモサを揚げています~

23)ジャル・マハル(水の宮殿)

ジャル=水
マハル=宮殿
マハラジャの夏用別荘として建てられた宮殿です。
ジャイプール旧市街から北東へ約5 kmの場所
(位置的には旧市街とアンベール城の中間地点)にあるジャル・ マハル湖
24)1735年に建てられた湖に浮かぶ水の宮殿です。

建物の中へ入る事は
出来ません。
25)ジャイプール市内(ピンク・シティー)に戻ってきました。

風の宮殿(ハワー・マハル)
1799年に、ジャイプル5代当主プラタプ・スィンにより
建てられたジャイプールのシンボル的な建物です。
26)風の宮殿(ハワー・マハル)

姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために建てられた宮殿。
宮殿から続く細いトンネルを通って風の宮殿に来ては、
世間の目に触れることなく街路で繰り広げられる祭やパレードを
風通しのよい小部屋から眺めていたそうです。
27)ピンクシティーの一画に所在しています。 953の窓があるそうです。

28)ジャイプールの鍛冶屋さん~

29)写真屋さん~

30)靴磨き屋さん~

31)シティ・パレスの門

32)鮮やかなサリーを纏って~華やかですね~

撮影 2016年1月25日
場所 インド・ジャイプール
画像が多くなってしまいました~
最後まで見て下さり~有り難う御座います。
インドはもう少し続くので~コメ閉じです~
リコメはご訪問に替えさせて頂きますので~
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