３月３日は五節句の一つ上巳（じょうし/じょうみ）
女の子の健やかな成長を願っての雛祭り～
桃の花が咲く 季節であることから、桃の節句とも云いますね～
家もお雛様を飾ったり～お赤飯に金目鯛の姿煮で初節句をお祝いしました～
インド旅行が疎かになっています～
２日目の午後（１月２３日）
デリーからアグラへ（約２００ｋｍ約５時間）向かいます～
１）アグラへ向かう途中で「クトゥブ・ミナール」へ～
２）ニューデリーの南郊外約15kmに位置するインド最古のイスラーム遺跡群
３）クトゥブ・ミナールは、インドのデリーにある世界最高のミナレット
４）1200年ごろに奴隷王朝の建国者であるクトゥブッディーン・アイバクによって
北インドを制圧した記念に建立したのがクトゥブ・ミナールです。
６）クトゥブ・ミナールは高さ７２．５ｍ
1993年 ユネスコ世界遺産の文化遺産に登録
７）ヒンドゥー教・イスラーム両様式が混ざった塔
８）4世紀に鍛造された 高さ 7.2メートルの独立した鉄柱
「ヒンドゥ教の忘れ形見」「錆びない鉄柱」
1500年を経て錆びなかった最大の理由は鉄柱の表面に
コーティングされたリン酸化合物だと云われています。
９）古代インドの科学技術の高さがいかに凄かったかを証明している塔～
柱の彫刻が見事です。
１０）インコでしょうか～
「どこから来たの～
」
」「日本とは仲良しだよ～
」
」１１）未完成に終わったアラーイ･ミナールの基部
１２）アラーイ･ミナールの塔の基礎部分は 赤砂岩でつくられ、
ムクドリの様な野鳥～
目が面白い～
１３）直径が 25メートルもあるので、
インドのカラス～
ヒンディー語で
カラスは「カァワ」
１４）完成していれば 100メートルを超える高さとなったであろうと～
野生のリスがチョロチョロ～
沢山いました～
１５）本来は礼拝の時を知らせる為の物ですが～
１６）国内のヒンドゥー教徒たちに対するイスラームの勢力誇示という
意味合いが強かったようです。
１７）車窓から～街路樹の木の実を採ったり～
バスが渋滞にハマると～炭で道化顔して路肩で太鼓に合わせて踊っています～
１８）アグラへ行く時に見た夕陽～
１９）反対側にはお月様
２０）アグラ・ジャイピーパレス ホテル
暗くて良く判りませんが・・
５星ホテルです。
２１）ドァボーイが迎えてくれて～額に赤い色「ビンディ」を付けて～
マリーゴールドのレイを掛けてくれます～
２２）インドでは牛はヒンドゥー教徒の聖なる存在シヴァ神の乗り物として神聖
２３）内装にはタージ・マハルと同様の大理石が利用されて～
２４）部屋も広くてゆったりしています～
２５）部屋からの夜景
翌日は今回一番楽しみにしていた～アグラ観光です～
撮り溜めた写真と交互にアップして行きますので～
お付き合いして頂ければ幸いです～
リコメはご訪問に替えさせて頂きますので～
宜しくお願いします～
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