昨日の寒さが嘘の様な小春日和になりました~
追記
今日はブログ友さんとコラボの日でした。
インターネット記念日でもある様です~
1969(昭和44)年、インターネットの元型であるARPAネットの公開実験が、
カルフォルニア大学ロサンゼルス校・スタンフォード研究所・カルフォルニア大学 サンタバーバラ校・ユタ大学の4か所を結んで開始されました。(ネットより)
私もブログを始めて7年8ヶ月になり~
皆様と交流を深めて~写真を撮るのも楽しみになっています~
これからもいつまで続くか判りませんが・・・
拙いブログを宜しくお願いします~
ドイツ旅行の続きです。(10月31日2日目の午後)
高速道路全てが無料です~
生活状況を見ると~水⇒€1,19~€2,00(€1=141円でした)
ガソリン代⇒€1,51~1,70
今、日本でも消費税問題が有りますが・・・
ドイツの消費税は19%、食品や書籍、博物館の入場料等は7%です。
消費税込みで値段表示されています。
購入商品のうち消費税7%分と19%分が分けて表示されています。

リューデスハイムでラインクルーズ&ランチを済ませ~
リューデスハイムから約141kmバスに揺られ
約2時間お昼寝タイム~
ブリュールへ向かいます~
1)街路樹が黄葉して街を彩っています~

2)ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト
贅 を尽くした本宮殿は、ドイツ・ロココ様式のさきがけとなったものです。

3)ドイツの世界遺産の一つで、 1984年に登録

宮殿内部は撮影禁止でした~
1723年ドイツ、ケルンの大司教に就いたクレメンス・アウグストは、
鷹狩りが何より好き でした。
4)憩いの場になっているのでしょう~

5)趣味が高じて彼はケルンの郊外、ブリュールに鷹狩り用の邸宅を建てました。

6)宮殿建設を40年もの歳月を経て1768年に豪華なアウグストゥスブルク宮殿

ブリュールを後に~ケルンへ~約14km~
7)ケルンの街へ入って来ました~

8)車窓から~

9)街の様子~

10)ケルン大聖堂が見えて来ました~

こんな街中にあるとはビックリ~
ケルン大聖堂は、ドイツのケルンにあるゴシック様式の大聖堂。
正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂。
1996年ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録
ゴシック様式の建築物としては世界最大であり、
ローマ・カトリック教会のミサがおこなわれている。(Wikipedia)
11)天上が高くて立派です。

神の国「天」に近付く様に高く建設された様です。
13)側面に張巡されたステンドグラスは素晴らしいです~

14)4人の聖人と天使

15) 東方三博士の聖遺物
大聖堂内に安置された金色の棺の中に納められてるのが東方三博士の聖遺物。
聖遺物とは聖人の遺骸や遺骨、キリスト教ではこれを崇拝します。

この箱を見るために、昔から多くの人がケルン大聖堂に巡礼に訪れるようです。
16)願いが叶うとマリア様に宝石を付けたそうです。

17)敬虔な信者が多いです。

18)正面から~兎に角大きくて全景を撮るのが大変でした。

汚れを落とさないので 黒みがかった色合いは重厚で迫力があります。
ドイツは移民が多く~貧富の差が広がっています。
この日も近くで行列が出来ているので~何かな~?と、思ったら
移民の人たちへ食料や日用品の配給との事でした。
19)ケルンを後に~フランクフルトへ(約190km)

ドイツは車王国なので~夕方は渋滞にハマって~予定より遅くなりました。
日本の車もテレビのCMで見ました~



ドイツに来て感じた事は陽が短くて暗い時間が長いからカモ知れませんが・・・
静かで暗いイメージのドイツ映画の様でしたね~
20)フランクフルトに着き~暗くなっても日本の様な明るさは無いです。

21)観光地は石畳が多く~凸凹していて躓くそうになり歩き辛いです。

木組みの家が沢山並んでいます。
歩きながら撮っているので暗くて人が通ったのが分からなかった~
22)「こうのとり」と云うガイドブックにも載っている有名なレストラン

23)毎回ビールを呑んでみました~
グラス⇒€3 ジョッキー⇒€5

ビールはその場所で多少味が違って、楽しめました~
食事はイマイチでした~
24)ブレてる~~~
手持ちで歩きながらで撮るのは難しい~

暗いので迷子にならない様について歩くので~撮影がイマイチ~
雰囲気を感じて頂ければ嬉しいですね~

リコメはご訪問に替えさせて頂きますので~
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