巡る季節を感じ~暖かな日差しの中で心地よいですね~
桜も美しさに余韻を残しながら~桜吹雪~
そして葉桜へ~
でも~まだこれから咲いてくる所もあり~楽しみですね~
そんな桜に追われてメキシコが疎かになっています~

メキシコの豆知識
正式国名 メキシコ合衆国
国土は日本の約5倍
人口 約1億1232万人
首都 メキシコシティ周辺部を含めると2000万人
首都としては世界一と云われています。
言語 スペイン語
宗教 約90%がカトリック
通過 ペソ(N$)1ペソ=約10円
水=10ペソ ガソリン=12ペソ
平均月収=4000ペソ(4万円)
皆さんはメキシコと云うと何を思い浮かべますか~
ソンブレロ・マリアッチ・ハバネロ・サルサ~そしてマヤ文明ですね。
古代マヤ文明に触れたくての今回の旅でした~
メキシコ湾とカリブ海両側を海に面しているユカタン半島~
紀元前からマヤ人の営みが始まったユカタンに巨大建築が集中的に
建造されたのが7世紀以降~チチェン・イツァは
200年以上ユカタンの宗教・芸術・経済の中心だった。
チチェン・イツァとはマヤ人の言葉で「泉のほとり」イツァー人の意味。
1)カンクンを楽しむ間も無く~ホテルを朝8時33分出発です~

カンクンから220Kmのチチェン・イツァへ~
2)途中トイレ休憩で~

ピンクの花が咲いているので~
現地ガイドさんに聞くと~ジャカランダだそうです
紫のジャカランダは知っていますが
ピンクのジャカランダは初めて見ました@@
3)高速道路の料金所(バスの窓にフィルターが張ってあり青いです~
)

4)世界遺産チチェン・イツァ遺跡観光

5)所狭しとお土産屋さんが並んでいます。

6)民族衣装をつけた人が観光客に記念撮影を呼び掛けています。
一緒に撮ると~20ペソ位でしょうか~^^

7)チケット販売の所が凄い人で~混雑していますね~

暫く待たされ~
8)ここから入場です。

入場料=188ペソ=約1880円
カメラは無料ですが~ビデオ持ち込みは、45ペソ
9)中に入っても~お土産屋さんが並んで

10)日本語で声をかけてきます。

11)世界遺産より生活が掛かっているのですね~

12)世界遺産チチェン・イツァ~ピラミッドの認定書


13)世界遺産チチェン・イツァ~ピラミッド

14)春分・秋分に9層の神殿が成す影が側面に
蛇頭に添うように映しだされるのが有名です。

15)戦士の神殿3層の基壇を持つ神殿の周辺を戦士の浮き彫りが施され
支柱群が囲み「千本柱の神殿」とも云われています。
チチェン・イツァとトルテカ文明の交流説が強調されています。

16)上壇の入り口にチャック・モールが横臥(オウガ)し、
虚空を見つめている「生贄の心臓を捧げている像」

17)鳥が心臓を食べるレリーフ

18)沢山あって~忘れました~

19)ツォンパントリ(頭蓋骨の台座)~
周りグルっと頭骸骨生贄の骸骨を大衆にさらす場所~

20)球技場全長150mマヤ人の球技は娯楽では無く豊穣を神に祈り捧げる儀式

このボールを右側の穴へ手を使わず上腕や腰で打つ。
そして勝ったチームのキャプテンが栄光を担い生け贄として捧げられ~
斬首され流れる血潮が7条の蛇となって~大地を潤すと信じられていた。


21)聖なる泉セノテ
セノテは神話に彩られた聖域です。

日照りの時期若い処女が人身御共としてこのセノテに投げ込まれた。
生け贄と同時に貢物も捧げられ底を調査したら貴金属製品が多数見つかった。
22)身投げ台

23)支柱

まだ~発掘が進んでいなくて手付かず状態の所もあります
24)カラコル(かたつむりの意味)

古代マヤ人の天文台マヤ人たちは月・太陽・星の
運行を肉眼で観測して驚く程正確な暦を作った。
25)マヤ人が古代から崇拝していたチャック・モール像で装飾された尼僧院

マヤ古典期にこの鼻の長い雨神が最も人々の信仰を集めた
ユカタン半島は湿気があり昼間は30度を超す厚さで~
広い遺跡群を見学して歩くのは大変でした~
~~~オ・マ・ケ~~~

「暑くて大変だから~お水を持った方がイイよ~」
「お水~あるかな~」

「先に行かないで~~~」
「もう~僕疲れたよ~~~
」
黄色いノウゼンカズラの様な花が咲いて~癒してくれていました。

撮影 2014年3月27日
約2時間たっぷりの観光で~湿度と厚さでヘトヘトなのに~
日陰が余り無くて~気分を悪くする人もいました。
こんなに大変とは思いませんでしたが~来た甲斐がありました。
これで、午前中です~この続きは次回アップします。