今日も小春日和で~気持ちが良いです~
さて~キューバ旅行が疎かになっています~
皆さんはキューバと云うと何を思い浮かべますか~
革命~そして野球・バレーバール等~スポーツでしょうか~
正式名 キューバ共和国
国土 カリブ海で最大110,860km2 カルスト地形
日本本州の2分の1
人口 約1100万人
公用語 スペイン語
国家評議会議長 ラウル・カストロ
キューバは共産党一党のみの社会主義国家で,
国民は食糧,生活物資の配給制度,
医療,教育は基本的に無料で受けられます。
この国の凄い所は、「教育が全て無料」大学まで無料です。
医療や教師がアフリカの国々に派遣されているそうです。
乳幼児の死亡率は世界的にみても低いそうです。
280ビーチ囲まれ一年中太陽に恵まれ、人間に危ない植物は無いそうです。
大西洋とカリブ海に挟まれた~「カリブの真珠」と云われています。
写真を少しずつ楽しんで頂ければ嬉しいです。
1)ホテル部屋は4Fです~ 2)窓を開けるとすぐ道路です~


朝からの騒音で外を見ると~クラシックカーが走っています。
3)ハバナのホテル・プラザ

4)今回キューバ旅行でお世話になった
同行添乗員さんと現地ガイドさんです。

ホテルが中心地にあるので~
少し歩いてオールドハバナ市内観光です。
ハバナは、カリブ海の中でも最大の都市です。
古きよき町並みが残っており、
ユネスコの世界遺産にも登録されています。
5)ハバナのメインストリート、プラド通りに面したグランテアトロ、
クラシックカーと、ハバナの名物タクシー「ココタクシー」です。

6)カピトリオ(旧国会議事堂)

7)1960年代を彷彿する様なクラシックカーです。

8)道路も整備され~街灯がお洒落です。遠くにモロ要塞が見えます。 

9)走行中のバス内から~ズームインで少し曲がっています。
街路樹はリュウセツラン~

10)対岸のカサ・ブランカ地区のモロ要塞、カバーニャ要塞

11)ハバナ港

ラム酒のハバナ・クラブ
12)キューバはラム酒が有名です。 13)サーモンピンクの壁がお洒落


14)この様な細工が素敵です~

15)外はステンドグラス、そして両開きの窓

16)樽を半分にして~ラム酒瓶 17)一番高価なラム酒


1972年、ハバナ・クラブ(Havana Club)がソ連・東欧圏を中心に輸出される。
ハバナ・クラブは、1878年にホセ・アレチャバラによって設立された
ラム酒製造会社の伝統あるブランドです。
アレチャバラ家は、1960年の国有化の後、スペインに亡命し、
米国において商標ハバナ・クラブを更新せず、1973年に商標権は失効しました。
そこでキューバ政府公団のクーバ・エクスポート社は、
このブランドを1966年にスペインで取得し、1974年に米国でも登録申請し、
1976年に承認され、2006年まで有効とされました。
現在、世界約180カ国以上で商標が登録されており、
2011年には380万ケース販売しています。(ネットより抜粋)
18)ラム酒の種類~

19)砂糖貿易で一時代を築いたキューバは、サトウキビの一大産地です。
サトウキビを原料としたラム酒のメッカでもあります。

20)模型でラム酒工場の工程です。
現地ガイドさんの説明が終わると目で合図して列車を動かします。

21)こちらで試飲~40度のラム酒は喉越しが焼ける様に熱かった

22)革命広場のホセ・マルティ記念碑

チェ・ゲバラが壁にあるところは、内務省の建物になります
その反対側には、壁にはカミーロ・シエンフエゴスの建物があります。
ここは郵政省の建物だと聞きました。
チェ・ゲバラ カミーロ・シエンフエゴス


25) ここにもカラフルなクラシックカー~(タクシー)

26)ランチです。キューバはどこでも生演奏しています~






ランチは漁師のスープとパエリアです。
デザートはお米をお粥の様にしてココナッツミルク味でした



お腹が満たされて~午後の観光へ行きます~

いつもながら~写真を沢山撮るので~
纏めるのに時間が掛かります~
ボチボチアップして行きますので~
飽きた方はスルーして下さいね~
リコメはご訪問に替えさせて頂きますので
宜しくお願いします。