ベルギーからフランスへ~7(ランス) | serena

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身近な花や鳥など~季節を感じながら
カメラに収め楽しんでいます。

  久し振りの爽やかな良いお天気になりました~晴れ
 湿度も余り感じられず~秋の気配です。
 
 旅行の続きがまだ~あります~汗
旅の思い出として纏めているので、
   飽きた方はサラッとスルーして下さいね。  
さぁ~、旅の続きです~
  お伽の国の様なベルギーに後ろ髪を引かれながら~
 
  国内移動をしている様に~ブルージュから115km先の
 フランスのランスへ向かいます。
 
1)パリと云う表示が見えた途中の看板です。
バスの中から~看板を撮るのが難しく~
 ちょうど良い看板は撮れませんでした。
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2) 前に見えるのは昔のベルギーとフランスの国境です。
   今では、EU加盟国は検問も無く普通に隣街へ行く様ですね。
   入国証明印が欲しかった。
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  3)フランスに入りました!
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      この辺りでアクシデントが起きました。
       バスはオランダからズ~ッと同じバスです。
 
       ナビを頼りに走行ですが・・・そのナビが故障ですガーン
      道路標識を確認しながらの走行でした。
 
        4)でも~無事に「ランス」の「ルーブル美術館」の標識がありました。
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           フランス・リール郊外のランス(Lens)に
 ルーヴル美術館分館が2012年12月12日に一般公開されました。
 
        ランス(Lens)のルーヴル美術館分館について
 
               設計は日本人による設計事務所SANAAと
             アメリカのイムレー・カルバートImrey-Culbert社。
 
            1960年以降、未開のまま放置されていたかつての
                   鉱山地帯20haを有効利用し、
 
         ルーブル美術館の分館を設置することで今回認定された
              ユネスコ世界遺産への登録も狙うなど、
 
       ランス市が資金を投入して進めてきた一大都市開発事業です。 
 
          パリの本館とは違い年代別に展示されているので~
        時代の流れと共に変遷する芸術の様が表現されています。
 
         趣向の変わったアンティミストな作品も展示されるなど、
     訪れる人が新しい発見ができるような美術館を目指して建設されました。
 
          5)62万平方メートルという広大な敷地に建つ
            「ランス・ルーブル美術館分館
          ガラスやアルミニウムを多用した低層のデザインです。
              宇宙ステーションの様です~目
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               6)館内に入ると眩いばかりです~キラキラキラキラキラキラ
               スペースはカラス張りのエントランスです。
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7)館内から~外を見ると~
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       8) 
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         9)「Galerie du temps 時のギャラリー」と名付けられた
               130mにもわたる展示スペースです。
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     10) ここでは主にパリのルーヴル美術館で長い間眠っていて
               一般公開されて居なかった作品、
       (ギリシャ美術、オリエント美術、彫刻など)の企画展示されています。
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       文字が誕生した紀元前3500年ごろから19世紀半ばまで、
       あらゆる文明や技術が展示されます。 
      紀元前5世紀の古代ギリシャの作品が
  ペルシャ帝国やファラオ時代のエジプトの作品と隣合って並んでいます。
 この様に芸術と人間の歴史をまったく新しいやり方で理解する事が出来ます。
 11)                 12)  
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                                大きく3つの時代にわかれていて、
 古代美術70作品、
中世美術45作品、
近代美術90作品が展示
                13)
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  14)同時代のさまざまな文明・文化から生まれた作品を
     一度に鑑賞できます。
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            15)愛しい人の頭(こうべ)でしょか~
           イヤホンガイドで~聴きながら~ フランスは美人が多いです
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写真を撮っていると~声掛けられました。
「日本人ですか~?」私~「はい、そうです~^^」 
「久し振りに日本語を聞きました~」と、 
私が「エッ~お一人ですか~?」と聞くと~ 
「一人旅で~何日も日本語を使っていなくて~ つい、声を掛けてしまいました~^^」と、
暫くいろいろ話しをして~喜んでいました。
この時、日本人の観光客は私達だけでした。 余韻の残る出来事でした。
 
16)59cm×325cmの巨大な絵、
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が展示されます。
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              流石~ここは凄い人集りです~目
 
             17)沢山の人が鑑賞に訪れていました
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             被写体を探して~いろいろ撮りましたてへぺろ
 
             18)これが一番気に入りました。
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  20)壁面がアルミです。映り込みがガラス様で~広く感じますね~
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  21)「ランス・ルーブル美術館分館
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  22)ランスから210km~パリへ移動です。
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私達が美術館を鑑賞している間に ナビを修復出来たそうで~ 
安心してパリへ向かいました。
 
23)パリの幹線道路に入ると渋滞です。
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パリの城壁跡周りをグルっと 幹線道路が囲っています。
 
市域は城郭都市時代の城壁跡に造られた環状高速道路の内側の市街地
その外側西部のブローニュの森と
外側東部のヴァンセンヌの森を併せた形となっています。
 
24)この様なトンネルも多いですね~得意げ
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 ここでは有りませんが・・・ パリのトンネルで
 元ダイアナ妃が 事故で亡くなりましたね~ショボーン
 
25)トンネルを抜けると~列車が何本も見えますね~目
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ヨーロッパ各都市を列車で巡りたいですね~ウインク
26)パリで3泊するホテルです~ホテル
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              27)ホテルでゆっくりディナーです。  
        私的にはフランスに来たのに~イマイチでした~もやもや
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       あははは~~安いツァーなので~贅沢は云えません~あせる
       まッ、パリも値段以上に~思いっ切り楽しもうと思います!!
  
          27)エントランスも部屋も広くて素敵でした~グッド!
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                まず~ホテルの外やいろいろ~調べて~
                少しでも余計にパリを楽しみたいです。
                    まだ~続きます~音譜音譜音譜
 
                ご覧頂いて~有り難う御座います。