今日も良いお天気になりお出掛け日和です。
と、言ってもそうは出掛けられません。
モロッコ旅行もアップしないと～
写真を撮るばかりで在庫が増えています。
一緒に行った友達も楽しみにしています。
皆様には退屈と思いますので～スルーしても構いません。
モロッコの１０月は降雨量が多いそうでこの日も雨の観光でした。
４日目
１）雨のフェズ
車窓からです。
雨が降っているのに傘を差している人がいません～🌂
２）王宮
フェズ・エル・ジェディドの中央部の８０ヘクタールの敷地を占有する王宮です。
かつてのスルタンの居城であり、スルタンの兵士たちの駐屯地でもあったそうです。
何世紀にもわたり改築と増築が重ねられ、
現在は、モロッコ国王がフェズに滞在するときに使用されています。
アラウィート広場の正面に構えるのが、
数年かけてフェズの伝統工芸 によって造られた美しい門です。
一般観光客には開放されていませんので～鍵穴から覗いてみました。
３）門を１か月に一度磨くそうです。
門はレモンやオレンジの果汁で磨く らしい ４）ピカピカになった門
フェズは標高４００ｍです。
５）広い王宮広場をあとにして ６）イフレン～標高１６５０ｍの高地にある町
フェズからミデルトへ向かう途中に
モワイヤン・アトラス山脈の中腹、
針葉樹が色付き、三角の可愛らしい屋根が連なり～
モロッコとは思えないヨーロッパ風の建物が見えて来ました。
７）ここで少し休憩です～♪ ８）アップルパイとコーヒー美味しかった。
標高６００ｍを超えるとオリーブは育たないので
その代わりにリンゴを植えているそうです。
アップルパイがとても美味しかったですね。
９）標高があるので（１６５０ｍ）黄葉がキレイでした～＾＾（車窓より）
１０）車窓から～羊が一列に並んで食事中です
１１）アトラス山脈のザード峠（２１７８ｍ）
写真スポットでバスが止まると寄ってきます。
写真を撮るとチップを要求してきます～^_^;
２０ＤＨ～日本円で１８０円位です。
１２） ミデルト（ベルベル語で「中心」を意味します）
メクネス、フェズの都市部とエルフードなどの砂漠地帯の中間に位置しています。
ここでランチです～
屋根の上の三角はアトラスの雪を象徴しています。
屋根の上の三角はアトラスの雪を象徴しています。
１３）レストラン内 １４）鱒のホイル焼き・スープ・アップルパイなど
１５）スタッフも寛いでいます。 １６）中庭
１７）車窓から
砂漠はヒトコブラクダです。ラクダの世話をする子供たち
１８）ズイズ渓谷を流れるズイズ川
１９）３０万本のナツメヤシとオリーブが生い茂る「ズイズオアシス」
ヤシの木、１本に２０キロの実が生ります。
３～４本あると～一家族が生活出来るそうです。
２０）バスが止まると何処からともなく一斉に子供たちが集まります。
何処でも子供たちは元気ですね～
２１）エルフードの夕陽
車窓からでブレています。砂漠への拠点として栄えた町です。
２２）夕方、アンモナイトのお店に寄りました。
２３）夕焼けが美しいです。
２４）日没後～大きな建物が無いので澄んだ空がキレイです。
フェズから駆け足でエルフードまでです。
写真が多くなりましたので～
サラ～ッと見て頂ければ嬉しいです。
撮影 ２０１２年１０月２０日