奈良・伊勢気まま旅~4 | serena

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身近な花や鳥など~季節を感じながら
カメラに収め楽しんでいます。

 
                   今日は梅雨の合間で良いお天気になりました~晴れ
 
                        明日から又崩れそうですね~くもり雨
 
 
                    奈良・伊勢の旅が途中なので~旅の続きです~
 
              退屈かも知れませんがもう少しお付き合い頂ければ嬉しいです~
 
 
               午後から車で「世界遺産法隆寺」へ向かいました~DASH!DASH!DASH! 
   
 
1) 南大門 西院伽藍の南方、境内入口に建つ。入母屋造の一重門です。
        室町時代(1438年)に、当時の西大門を移築し建立。
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                法隆寺(ほうりゅうじ)は、聖徳宗の総本山です。
 
          聖徳太子ゆかりの寺院であり、世界最古の木造建築である西院伽藍をはじめ、
 
        多くの 文化財を伝えています。別名を斑鳩寺(いかるがでら)と云うと記してあります。
 
                2) 南大門を額縁に見立ててみました~にひひ
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3) 中門 入母屋造りの二重門です。
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4) 金堂と五重塔
五重塔は約1300年と長い歴史を持ち、日本を代表する木材である『ヒノキ』で造られており、
1993年12月に日本で初めて世界文化遺産に登録された世界最古の木造建築群と記されています。
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金堂は飛鳥時代の特徴的な建物で国宝。法隆寺のご本尊が安置されています。

ご本尊以外にも日本最古の四天王像など飛鳥時代や平安時代の像がたくさん安置されています。
 
5) 回廊 柱の真ん中が太くなっています。エンタシスと云う古代建築で、
       ギリシャ、ローマ、ルネッサンスの建築に見られるのと同じですね~
       韓国へ行った時に見た「朝鮮王朝」昌徳宮 ( チャンドックン)の柱がこれと同じ様式でした。
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6) 大宝蔵院イメージ 19
 
 
 
7) 夢殿 聖徳太子が住まわれた斑鳩宮跡に、行信僧都という高僧が、聖徳太子の遺徳を偲んで
       天平11年(739)に建てた伽藍を上宮王院(東院伽藍)といいます。
       八角円堂の中央の厨子には、聖徳太子等身と伝える秘仏救世観音像(飛鳥時代)を安置
 
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8) 中宮寺本堂  聖徳太子が母・穴穂部間人皇女(あなほべのはしひとのひめみこ、間人皇后)の
            宮殿を寺としたと伝えられています。
 
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9) 七色に変わると云われている紫陽花が咲いていました~^^
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10) ナビを頼りに薬師寺へ向かいました~どうにか着きましたが・・・
    駐車場が遠いので困っていると~近くにいたおじさんが「すぐ近くに銀行があるからそこに止めていいよ~
    今日はこれで5台目だ~^^」と教えてくれました~「有り難う御座います~」とお礼をいい、
 
    薬師寺へ行くと~閉門15分前で~「今日はもう終わりです~」って~目
   「エェ~ッ@@明日は来られないです~><」と、云うと~「何処から来たの~?」と聞かれたので~
   「神奈川県です~」と云ったら~「内緒だよ~^^」と云って入れてくれました~にひひ
 
   人の情けにすがり~薬師如来様に見守られている様でした~
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     薬師寺(やくしじ)は、興福寺とともに法相宗の大本山である。南都七大寺のひとつに数えられる。
 
             本尊は薬師如来、開基(創立者)は天武天皇である。
 
   1998年(平成10年)に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されています。
 
 
11) 1976年の再建。奈良時代仏教彫刻の最高傑作の1つとされる本尊薬師三尊像を安置してます。
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                12) 薬師如来 254,7cm
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                 13)   西塔-東塔と対称的な位置に建つ
                     旧塔は享禄元年(1528年)に戦災で焼失し、
                現在ある塔は1981年に伝統様式・技法で再建されたものです。
 
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14)大講堂-2003年の再建伽藍最大の建造物である。本尊の銅造三尊像(重文)は、中尊の像高約267センチの大作だが、制作時期、本来どこにあった像であるかなどについて謎の多い像である。
かつては金堂本尊と同様、「薬師三尊」とされていたが、大講堂の再建後、寺では「弥勒三尊」と称している。
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薬師寺へ行って綺麗でビックリしましたが・・・1976年に再建されたからですね~
 
持統天皇2年(688年)、薬師寺にて無遮大会(むしゃだいえ)という行事が行われたことが『書紀』に見え、
この頃までにはある程度伽藍が整っていたものと思われる。
 
『続日本紀』によれば、文武天皇2年(698年)には寺の造営がほぼ完成し、
平城京の薬師寺は天禄4年(973年)の火災と享禄元年(1528年)の筒井順興の兵火で多くの建物を失った。
現在、奈良時代の建物は東塔を残すのみであると記されています。(wikipediaより引用)
 
 
16) クチナシ(梔子)                               17) ハスの花が開いていたのかな~
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                 18) 夕飯は近鉄奈良駅近くの懐石料理へ行きました~
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アラカルトでいろいろ注文しました~
 
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                   2日目が無事に終わり~まずビールで乾杯~
 
                          撮るのを忘れました~   
 
      後は良く歩いたので~お腹も空いて食べるのに忙しくて~これだけ撮ればいいかな~にひひ
 
                      お料理はとても美味しかったです~グッド!
 
 
 
 
            以上長々と~~~2日目でした~見て頂き有り難う御座います~
 
 
               旅行記が続いたので~コメ無しにさせて頂きました~