古代世界に栄華を極めたカルタゴの幻は、天才と呼ばれた戦略家ハンニバルの英雄伝や、
殆ど残らず消えてしまった都市、地中海を自由自在に行き交った航海術・・・
全ては語り継がれた伝説、誰もが憧れ手に入れる事を望んだ大地。
多様な文化や民族を残していった。それらは現在チュニジアという小国に
モザイク画の様な魅力を作り上げ、迷路のようなメディナを彷徨う・・・
遥か南へ続く広大なサハラへと・・・神々に選ばれた恵みの大地へ・・・・
チュニジアの日常生活を覗いて見よう~日本円に換算すると
平均月収→約4万円、タバコ→200~300円、ガソリン→120円、ビール→250円、家→800万円
ミナレット 陽が落ちると塔に灯りが付き遠くの人々にもコーランの時を知らせる~

町のシンボル ナツメヤシのモニュメント~

ヤマハのバイクを見つけました~

バイクが並んでいます。プジョーって書いてある~チュニジアは天然ガスは出るが石油は出ないので
ガソリンが高い。隣国(リビアやアルジェリア)からヤミで仕入れて半額位で売っている

絨毯屋~~

床屋です~承諾を得て撮らせてもらいました~~


ちょっとビックリです~!ラクダの骨のランプ~

戦士の人形~この人形お店によく吊り下がっています。

タバコって書いてあるがCDやテープを売っているみたいです^^

言葉はフランス植民地だったので年配の人はフランス語とアラブ語です。
英語も少し通じます。島国の日本と違っていろんな国と交流があり若い人は堪能です。
言葉の壁は厚いし、言葉が出来ると世界が広がりますね~もっと勉強しなければと思いました。