サルベージ船
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PENTAX K-x
九州の最北端にある私の町は
当然のことながら 港町であります
目の前は関門海峡
毎日ものすごい数の船が
このとても狭く浅い難所を通り抜けていきます
早朝は 小さな漁船がいくつも漁に出て
少しすると 何万トンとある大きな船が
地響きのような汽笛を鳴らしながらどっしりと走り抜ける
その向こうでは 激しい逆流にも負けずゆっくりゆっくり
でも一生懸命に大小の貨物船が波しぶきを上げる
夜になると定期的に輝く灯台の明かりを頼りに
暗闇の中を並んだ光が進んでゆく
そんな景色や音や空気が
私は気に入っています

