こんにちは、
やっと夜に寝れるようになったkaniです



今日はね〜、

目の前の現実はいつもその時の自分に最適
だったんだなあっていう気づきの話です


過去の、鬱手前になるまでの話も書いたので
すこーし長くなっちゃいました🤯


スピリチュアルや、そのほかの界隈でも

「目の前の現実はあなたが作っているんですよ」

って言葉、本当に頻繁に出てきて

多分、これって、本当にそうなんですね。


わたし、いろんな本を読んできたんですけど
(心理学や行動経済学、宇宙や脳、古典などなどほんと、いろんなジャンル)

大体ね、全ての分野で言われてる成功法則みたいなことって同じなんです。

誰が、どんな言い回しで言っているか、の違いなんですよ。ほんとに。


だから、この

「目の前の現実はあなたが作っている」

っていう信じたくもないようなことも普遍の法則なんやろうなって思います。


わたしが覚えてる限りで1番最初に
この言葉に出会ったのはやっぱり4年前で、
4年前っていうのはわたしが適応障害発覚した頃なんですが。


『なわけないじゃん。望んでねーし。ふざけんな』

なんて思ってました😗


でも、今思い返すと
確かにいつも目の前の現実はわたしに最適でした。

すこーしだけ過去に遡りますと
高校入学してから普通学科じゃないこともあり
そもそも四年制の大学に進学することが
難しかったんです。


それでもどうにか行ける4年制の大学に進学して
(今ならわかるんですが、わたしは元来何かを学ぶことが好きな人間)
そうしたら想像してた大学生活とは少し違ってて

「あれ?なんか、勉強に打ち込むとかそんな感じじゃないんだ」

って気づいてからはバイト三昧、k~popオタク三昧
になってました。


で、もうこのあたりで自分の自己価値っていうのは
限りなく0に近かったです。w

周りからのわたしの見え方も
今とまっっったく違います。


そんなわたしが就職活動をしても
もちろんうまくいくはずがないんですw


数年かけて自己価値0を築いたもんだからw



どうせうまくいくはずない
どうせ大した企業には入れない
どうせいい仕事につけるわけない
あーあ人生おもんな、つまんな
マジでなんなんだろうこの人生

ってばっかり思ってましたよ💩


だから、それがしっかり現実に反映されました。


働き始めてからも、

なんでこんな仕事してるんだろう
いつまでこの生活なんだろう
わたしって一生こうなのかなー
キラキラした生活したかったなー

男性を紹介されても

わたしなんか紹介されてかわいそうに…

って。


今思うとネッチョネチョにマイナスな
エネルギーがわたしにへばりついてるのが
カンタンに想像できて辛いです。


でも、それでも人生諦めたくなくて
仕事は頑張ってました。
誰かに認められたかったんですw


売り上げ成績を全国1位にしてみたり
エリアの同期の誰よりも先に色んなことを任されたりしてましたよ。


けどそれって完全に欠乏からの頑張りだから
頑張れば頑張るほど疲弊しちゃうんです。

頑張れば頑張るほど評価が上がって
自分を苦しめていってたんです。


しまいには同期と自分を比べて
同期はわたしより頑張ってないのに、
なんで給料は変わらないんだよ!ってむかついたり。


見えないところでじわじわと
精神が病んでいっていて、
でもそれにさえ気づいてあげれなかった。


どうにも体がおかしいなと思って
ドキドキしながら予約した心療内科で
鬱手前だったよと言われました。

家に帰って大号泣しました。

頭の中は

会社になんて言おうか。
でも休めるのは嬉しい。でも休んでいいのかな
パパやママはなんていうかな?怒られるかな?
友達には言えないな。

自分のことなんて後回し。
周りにどう思われるかだけ考えてた。


この時はなにが原因かなんてわからずに
「仕事が忙しかったからだ」
とだけ思っていて、だからこそ
会社に対してむかついて、自分にムカついていた。


けどさ、
今ならわかる。

その現実さえ、受け入れたくない現実さえ
わたしが作り出していて、
その現実がその時のわたしに最適だった。って。



そこから退職して
ノートを書く習慣をはじめて
表面上の自己分析じゃなくて、
本当に自分と心から向き合って
自分の望みを見つけてあげて
叶えてあげるようにして


そうして今、
ほとんど悩みなく、
悩みがあってもすぐ解決して
周りの人に頼ることができて
信頼し合えることができて

なによりも、
自分の未来にワクワクしてて
自分自身のことが大好き

そんな自分として過ごせるようになりました。


どうせ無理だと思っていたあの頃は
どうせ無理だと思わせる現実が本当にやってきた。



目の前の現実を認めたくない時は
自分と向き合うチャンス。


この現実が自分にとって最適だとしたら、
わたしはどんなところに意識を向けているんだろう?って

自分と向き合ってみると、
現実はどんどん変わっていくんじゃないかな


もし今わたしが、大学生のわたしに
声をかけてあげられるなら

大丈夫。あなたの可能性に蓋をしないで!

って言葉かな。
そしてこれは、未来のわたしから
今のわたしへのメッセージだとも受け取った💛


わたしが23歳で人生の進んできた道を
変えられたように、

人生は本当にいつでも誰でも変えられる‼️
変えると決めたら本当に変えられる‼️


自分とどう向き合って、
自分のことをいかに知ってあげられるか
本当にそれだけだった‼️

こんな嬉しくて、カンタンなことはない🌸✨






わたしにとってノートも手帳もなくてはならないもの💗

わたしを導いてくれるもの💗