おはようございます

毎日寒いですねー
冷え性なので寒いの苦手なんだけど、お天気のよい日が続いてるのが嬉しい

昨日、仕事用の新しい鞄が欲しいと言っいてた主人と買い物に行ってきました~
移植後からエアロやステップをお休みしているので、久しぶりにたくさん歩いて運動になったし気分転換できて楽しかった

買い物とお散歩のあと、以前働いてた病院の同期や先輩とよく行っていたパスタ屋さんでランチ

カキパスタのメニューが増えてたからまた行きたいな
ここからはリプロ受診のお話です ネガティブ全開になってるので、気分を害するかたがいたらごめんなさい…
先週の判定後、陽性だったことの嬉しさよりhCGが177と低いことに不安を感じてましたが、温かいコメントをいただき考えすぎないようにしていたら、あっという間に時間が過ぎて胎嚢確認の診察を迎えました
5週1日での診察
もしかしたら胎嚢みえないかもって思うと内診が怖くてしかたなかった
先生がエコーしてる画面を見ていても何にもみえなくて、何度も角度を変えているのがわかったので絶望的な気持ちに…
エコーしてる時間がとても長く感じました
何度か角度を変えてやっとみえた胎嚢、なんと3.4ミリしかありませんでした
妊娠週数での胎嚢の大きさを調べてみると
・妊娠5週(5w0d~) 5mm~13mm前後
・妊娠6週(6w0d~) 12mm~14mm前後
・妊娠6週(6w0d~) 12mm~14mm前後
って書いてあるし、他のかたのブログをみていても10ミリ超えていることが多いので、その半分にもなってないなんて厳しいだろうなって思ったら涙がでそうになりました
診察を待っている間、今日でホルモン補充終わりになっちゃうのかなとかきっと心拍確認できないんだろうなとか悪い方にばかり考えてしまって、さらに斜め前に座っていた方が大きくなった赤ちゃんのエコー写真をじっくり確認しているのが見えてしまってちょっこし辛くなってしまいました
診察のとき先生からも「小さいね」って言われたけど、同時に「胎嚢の大きさじゃなく、見えるか見えないかが大事だから。あとは経過をみていくしかない」と言ってくれました
心配なら2~3日後に成長してるか見てもいいし、次の週に心拍確認にくるのでもいいと言ってくれました
ただ、6週で心拍が確認できないとやっぱり厳しいみたい
途中で成長をみてもらってはやく結論を出したほうがいいのかなとも思ったけど、そこで少し大きくなっていたとしても心拍確認できる時期ではないから不安な気持ちは変わらないだろうし、やっと着床してくれて小さくても姿を見せてくれた胎嚢と少しでも長く一緒にいたいなと思って6週まで待つことにしました
診察後、処置室でお薬の説明をしてくれた看護師さんが「出血とまりましたか?今日は胎嚢が確認できましたね」と優しく声をかけてくれたので涙があふれてしまい、「胎嚢が小さすぎてもう厳しいのかなって思っちゃって…」と弱音をはいてしまいました
「赤ちゃん頑張ってくれてますから、あまり考えすぎてストレスにならないように過ごしてくださいね」と言ってもらい、まだダメだと決まったわけじゃないのに終わってしまったかのように考えいたら頑張ってくれてる胎嚢に失礼だなと反省しました
いままでずっと陰性判定ばっかりで、ここまで来れただけでもありがたいことなのに、もうすぐそれを失ってしまうかもって勝手に怖がって悲しんで、そんなことばっかり考えていたら居心地よくないですよね
不安は尽きないけれど強い気持ちをもたなくちゃ

姿を見せてくれたことに感謝して一緒にいられる時間を大切に過ごしたいと思います

