こんばんは～
午後からリプロへ行きSEET法してきました
たまごさんのお迎え準備完了です
天気のよい日、シティセンタービルをでた瞬間にみえる空が好きでまた撮影～
ポリープ術後のときとおんなじ写真がとれました(笑)
SEET法してきたはいいけど、なんのためにするんだったか忘れちゃったので調べてみた
自然妊娠では受精卵は卵管の中で受精し、細胞分裂を繰り返しながら5～6日間かけて子宮に向けて移動、胚盤胞になる頃に子宮に到着します。胚は卵管の中で成長をしながら子宮に向けてシグナルを送っており、子宮内膜はこのシグナルをキャッチして数日後に子宮に到着する胚の受け入れ態勢を整えるため着床に向けて準備を始めるのです。
このプロセスを体外受精・胚移植法の治療に応用したのがSEET法（子宮内膜刺激胚移植法)です
SEET法では、まず受精卵を体外で5日間培養し、胚盤胞の状態まで育てます。胚盤胞まで育ったらこの受精卵をいったん凍結、その時に受精卵を培養した培養液も別に凍結しておきます。これで治療準備完了です。移植を行う周期に、まずあらかじめ凍結しておいた胚培養液を解凍して子宮の中に注入します。この培養液に含まれている受精卵からの物質により子宮は刺激を受け、胚を受け入れやすい（着床しやすい）状態になるよう準備を開始します。そして胚培養液を注入した 2～3日後に胚盤胞を1個移植するのです
そうだったのか
SEET液いれてからちょっこし下腹痛があるのは刺激を受けているからでしょうか
着床しやすくなっておくれ
D12の診察からここまでがあっという間すぎて、明後日には移植だなんて全然実感がわかない
今日の黄体ホルモン補充は初体験のプロゲステロン自己注射
身体かたいので、おしりに筋注なんてうまくできるのかドキドキです
痛そうだし…とりあえず夕飯つくってからにしようかな
SEET法のことはまたあとで書こうと思います