こんばんは~お月様
昨日の日枝神社参拝後、リプロ受診にいってきました病院
移植とシート法の日が決まるかもしれなかったのと聞きたいこともあったので、受付で松林先生か竹内先生の診察を受けたいと希望
前回の移植周期診察と同じ、採血矢印内診矢印診察という流れでした

採血は初めましてのおばちゃま技師さん
駆血帯で腕のお肉をはさまれ痛かったーうわぁぁぁぁ
他のかたのブログで採血があまり上手でないおばちゃんがいるというのを見ていたのでドキドキでしたが、痛みに弱いアピールをしたからか1回で採ってくれました(´-┃
私も採血するの苦手だから人の手技をどうこう言えないんですけど、リプロの採血ってなんだか安心して受けられない汗

診察は希望どおりの松林先生 内診も松林先生だったのですが、相変わらずパッとみたときに竹内先生と区別がつかず、診察室に入るまで竹内先生が内診してくれたのだと思ってました大トトロ
採血の結果矢印 E2:373    P:0.86 で問題ないとのこと P値は1以下がいいみたいですね。E2は150以上だったかな…必死で聞きとったつもりでしたが、ど忘れしちゃいました影
内膜はポリープをとった前周期の中間診察より薄くて8㎜汗3層になってていいですよ!って言ってくれました
内膜の厚さは7㎜以上あれば移植に進めるようで、ギリギリじゃないかーと思いましたが移植の日とシート法の日が決まりました
D15の24日にシート法、D17の26日に移植です

松林先生が提示してくれた最短日で決めたのですが、杉山のときにはホルモン補充でもD14を排卵日として注射を打ち5日後のD19に胚盤胞移植だったので、早すぎて着床の窓がズレたりすることはないのか聞いてみました
先生が言うにはホルモン補充は排卵させないため幅をもたせた日程調整ができるし、指定した期間のどこで移植しても妊娠率は変わらず、着床の窓がズレることもほとんどないそうです 着床の窓がズレてる人って2%くらいしかいないんですって
ホルモン補充のしくみがちゃんとわかってないので、先生が教えてくれたことをちゃんと理解できてないんですが、松林先生に大丈夫だといわれるとすごい安心感 移植スケジュールをみて移植日が早すぎやしないかとずっと気になっていたので聞けてよかったです

あと、9月中旬すぎから夏休みをとっていて旅行にいきたいと思っていたので、移植した結果もしうまくいった場合に飛行機乗って大丈夫なのか聞いてみました。
沖縄や北海道・アメリカから通ってる患者さんたちは飛行機で行き来してるし問題ないですよとのこと。電車に長時間揺られたり旅先でたくさん歩いても大丈夫だそうです 初期のころのブログに書いてるんで検索すると詳しくのってますって教えてくれました。先に調べておくべきだったかな

診察後は看護師さんからのお薬説明だったのですが、お薬どんどん増えてくんですね・・・・1
いま内服してるプレマリン・ユベラ・バイアスピリンの他にプレドニンとルトラールが仲間いり
そして、ウトロゲスタン膣座薬… 
タンポンいれるのもすっごく苦手で使わないし、カンジタになった時も自分で膣座薬いれたくないから1週間効く薬をいれてもらってたくらいなのに黄体ホルモン補充でつかうとは… しかも1度に2コもminiシュン
昨日の夜から開始だったので恐る恐るいれてみましたが、思っていたよりスムーズにできましたほっ
お薬の説明してくれた看護師さんから、座薬のコーティング部分が溶けて残骸として出てくるのでナプキンしてくださいねーっていわれてたんですけど、残骸の量がほんとにヤバイ
ナプキンは大げさでしょ!って思っておりものシートにしていたら、受け止めきれないくらい出ていて驚いたーサー・・・・ットイレで「うわっ!」って声がでちゃいました汗ちゃんと吸収されたのかしら…

移植したあとは内服と朝夕の座薬に加えて、12時間毎のヘパリン注射と黄体ホルモンの注射もあるのかと思うと、なんだかすごい忙しそうだ汗移植後は毎日ソワソワしちゃいそうって思ってたけど、仕事と家事と薬の管理に日々追われて気がついたら判定むかえてそう…
遠方からリプロに通っている方やしっかり仕事もしている方は、移植周期にこんなたくさんの薬を管理しながら毎日過ごしていたのかと思うと本当にすごい
気合い入れてがんばらないとですねガッツ
では、おやすみなさーい星