maria0222-0222さんのブログ

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カナタイトルからして切ないのだけれど実際観てみたらやっぱり切なかった、というより辛かった。最近巷でも目にすることが多い親子の問題、なかなか難しい内容な気もしました。
何故母が自分に冷たく辛くあたるのか、知る由もなくただただ必死に母の愛を得ようとする姿は本当に胸にこたえました。
木野花さん演じる婆ちゃんの存在があったとはいえ過酷で息の抜けない日々を重ねながらも自力で現在にたどり着いた姿は私にはもう奇跡としか思えなかった、観終わった今でこそお母さんへの諦めきれない思いがそうさせたのかな?とも取れるけれどあの葛藤を乗り越える術は私なら持てなかったな、とも。
それだけに婆ちゃんはもちろん、キミツに大将、カナちゃんとのつながりは私が嬉しかった、救われたような気持ちになりました。今すぐ必要な優しさ、その時は気づきにくくても後でジワジワと効いてくる優しさを持った人たちがいてあげてくれて良かった、と心から思いました。あの3人との友情の築きかたは本当に素敵でした。
太賀さん演じるタイジがほどよい脱力感ととぼけた感じでいかにもといった暗さがない分、話が進むにつれ親子間の確執の根深さが伝わってきたし、吉田羊さんの母光子さんは若干綺麗すぎるというかもう少し生きることに疲れた感があった方がいいかな?とも思ったのだけれど、あるがままの姿で生きて来られなかった人、となれば納得がいったしあの乾いた突き放しかたや身勝手さは見事とさえ思えた程でした。そして木野花さん、ああいう大人は子供には絶対必要!子供は大人に救われ大人は子供に癒される、血のつながりがもたらす愛情を疑うことなく当たり前と思える幸せに気づける作品です。
 はるたんと朔ちゃんが出てる~、ミーハー丸出しの私が観終わって発した言葉がまずこれ(失笑)
原作は読んでいたから若干の物足りなさはあったものの3次元になると怖さにもリアルが増します💦
スマホを持ってはいるけれど使いこなせてはいない我が身としては落っこちそうな罠がいっぱい…自分だけじゃなく周囲の人生まで狂わせてしまう、便利は不便とはよく言ったものだと改めて感心する始末でその後はもちろんいつもより携帯がちゃんとあるか何度も確認したりして💦
田中さんは背伸びをしないありのまま、それだけに富田くんの人柄の良さが滲み出ているという感じだし、北川さんの麻美さんも内側の可愛らしさがあってとてもいいカップルでした。原作とは違うラストも微笑ましかったです。
私は灰谷先生でコードブルーにハマったので成田さんの変貌ぶりは驚きを通り越して恐怖でさえあったほど。
日常に潜むダーク、気をつけているつもりでも無知で無防備な我が身を振り返る作品でした。



友人が観たい観たいと公開前から大騒ぎしていたのだけれど、私は実はテレビシリーズを一度も観ていない…のだけれど公開直前にテレビで観た2時間バージョン?でなぜだか灰谷先生がツボにハマってしまいいそいそ映画館に足を運びました(^_^;)
ぐいぐい惹きこまれて正直あんなに泣くとは思いませんでした。ストーリーが、というより一人一人のキャラクターが際立っているという感じで面白かったです。
ただ…マスクは装着して欲しかった(笑)