こんにちは
本日も、ブログに遊びに来て下さり、ありがとうございます
最近、安室ちゃんの引退を間近に
「安室ちゃんファッションが私の服装の原点だったなぁ」
と言ったら爆笑されて少々落ちこんだ
”ちょっぴり幸せのお手伝い”ホリスティックセラピスト
Beauty art place Pis AQUA
藤井 恵理子です
いや、そんなに笑わんでも・・・
からの、立ち直りっ
ｗｗｗ
昔はけっこう、心の起伏が激しかった藤井ですが、最近では
「顔を見るとホッとする」
とか、
「めちゃ柔らかい笑顔だよね」
など、会うだけで癒されると言って下さるように
髪カットする以前の写真です。
ここに行きつくまでには、
本当に永い年月でした
せっかくなので、本日から
「ルフィーみたいな人」
って言われた理由をダイジェストでおおくりしていきますね
誰に言われたかはこちらへ
マイナスイメージかも
と思いつつ、勇気を出して
先日、同窓会で初めて知ったのですが・・・
わたし、
中学生の頃心配してくれてる方々がいらしたようなんです
担任にもなってもらったことのない先生が、なんでこんなに私のことを覚えてるんだろうなんて、不思議に思っていたのですが・・・
ようやく納得
同級生の一人から
「当時はスゲーつえ～！！ってホント思ってたよ」
なんて言っていただき、かなりびっくり
そんなきっかけもあり、
中学時代を語る前に、
まずは小学生の藤井からスタートいたしましょう
私、小学生の頃はまあまあやんちゃでして・・・
といっても小学生。
微笑ましいレベルで先生方から一目おかれており、よくわからない取引を持ち掛けられたこと多数ｗｗｗ
そんな大したことではないんですけどね（笑）
そうだなぁ・・・
放送部に入っていたらそこでの活躍を認められたのか、
「次も入ったら部長にしてやるから、絶対入れよ」とか・・・
学校一の問題児と呼ばれていた男子が児童会長に立候補したら、
「お前仲いいだろ。辞退するように説得してくれ」とか・・・
放送部では見事部長になりました
児童会長は・・・
その持ち掛けがなんだか嫌で、応援してましたｗｗｗ
選挙ポスター頼まれて私が描いたし
結果は当選
児童たちの前での演説で、挨拶の時にわざとマイクで頭ぶつけた彼のつかみ勝ち（笑）
その後は、児童会役員をしっかりとこなしていただくために「風紀委員（当時生活委員）」としてちゃんと見守りましたよ
まあ、そんなことからも、大人って汚いなぁ・・・って思ってたから、
自分が社会に出るまでは、それはそれは大人が嫌い
誰も信じていないほど、すれた子供でございました(笑）
家庭内も両親の喧嘩が絶えず、父の気に入らないことを言えばすぐに頭を叩かれ・・・
母に何かを言おうとすれば、夫婦喧嘩や嫁姑問題の延長線上にあったのか、にらまれて無視される・・・
少し前までは、その顔がフラッシュバックすることもありました。
もちろん、何事もない日もたくさんありましたし、楽しい思い出もいっぱいあります。
ただ、狭いお家でしたから、多々起きる日常での逃げ場もなく
幼いころの唯一の逃げ場は、
少し安心してくっついていられた、8つ年上の姉でした。
お年頃になっていた姉にずっとくっついていられるわけもなく、
徐々に外に何かを求め始めた小学校高学年時代。
一部の先生達からは「不良」と呼ばれていた藤井でございます
服装も原宿ファッションでしたしね、30年前に今の子たちみたいにファッション気にしてる田舎の女の子は少なかっただけなんですよ
これは、ファッションについては母親の見栄に感謝ですけど(笑）
当時はそこそこ成長(
成績ではありませんｗｗｗ）が良く、スポーツもまあまあできたので、女子からしたら「強い」イメージだったのでしょうね。
取り巻きの様な女の子もおりましたが・・・
どちらかというと「男性脳」な藤井
学校でつるむメンバーも男の子、多かったですね。
通っていた小学校は割と歴史が浅く、中学校区は２つに分断されておりました。
その分断も、ほんの1クラス分だけが別の中学校ということもあり、中学では多くの子が「やんちゃグループ」に入ってしまうという傾向にありました。
時はまさに大海賊時代！ならぬ・・・
「やんちゃグループ」最盛期！
小学生時代には「積み木くずし」「ヤヌスの鏡」などの非行少女がテーマのドラマが流行り、
中学に入ると「ビーパップハイスクール」「奇面組」などの少年マンガだけではなく、少女漫画でも「花のあすか組」など・・・
スポコンマンガもちょっとやんちゃな子がが活躍する的な
「ちょっとやんちゃがカッコいい」みたいな時代
工藤静香さんの前髪長いのとか、凄く流行ってましたね。
今思えば、自己主張していた分、わかりやすかったかもしれませんね。
教師とのやり取りも、今なら絶対問題になってることでしょう。
今と昔を比べて、しみじみしたりして
と、そんな小学生時代ですが
追い風のごとく
父が務めていた会社の倒産
同居していた祖父の他界
祖母の認知症・・・
この流れだと、藤井はもちろん・・・
と思いますよね
擦れた小学生時代を送った少女Aは
中学生になり、一体どこへ向かっていったのか・・・
続きは中学生編へ
人生においての谷は、多かれ少なかれ誰でも経験していると思います。
その悩みは他人からしたら大したことではないと感じられても、
悩んでいる本人にしたら本当につらい出来事ですよね。
そんな時に、何も語らなくても何となく、心でわかってくれる人の存在はとても心強いものです。
経験したこともないくせに、表面だけ取り繕って・・・
とか、
薄っぺらな同情なんていらない
とか、素直になれなかったこと、私自身にも沢山ありました。
自分を大切にできなかった頃の私です
幼いころからの様々なちょっと変わった経験があるからこそ、
今がある
寄り添えるのは、
いろんな経験をしてきたから
自分を大切にできなかった私が、ある時を境にすべてを吹っ切れた事が、「ホリスティック」に癒せる本当の強みだと思っております
お話をしながら、体調も整えて
心身共にほっこりするお時間を楽しみに来ませんか？
これからも、皆様の
”ちょっぴり幸せをお手伝い”
できたら嬉しいです。
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