皆さま、こんにちは
ピルムキャンドルのHironoです
ここ数日たくさんのアクセスを頂き、本当にありがとうございます
是非これからもよろしくお願い致します
今日は、KCCA(韓国キャンドルクラフト協会)で主に扱うソイワックスとJCA(日本キャンドル協会)で扱うパラフィンワックスの違いを見比べてみたいと思います
KCCAの資格コースにもJCAのクラフトコースにも同じ技法のアイスキャンドルというメニューがあります
偶然にも同じような色合いで作っていた私
比較しやすいかなぁと思ったので、早速画像で見ていきましょう
見比べると質感の違いを感じられると思います
(それぞれの画質や写真を撮った場所、背景が違うので分かりにくかったらごめんなさいあくまでもキャンドル自体の質感を見て頂けると嬉しいです)
上のソイワックスはマットな質感、下のパラフィンワックスには半透明さがあります
この2種類のワックスの違いは目に見えるものだけではありませんが、それぞれの特性を生かしたキャンドル作りがされています
韓国では主にソイワックスが使用され、日本ではパラフィンワックスを使用するのが主流となっていますが、日本でもソイワックスを使用する教室や作品はたくさんあり、韓国にもパラフィンワックスを扱う教室があって作品が生まれています
私個人は、JCAのクラフトコース受講中にソイワックスで作られたキャンドルに一目惚れしてKCCAの資格取得に至りましたが、両方の資格を持つ今はソイワックスにもパラフィンワックスにもそれぞれの良さがあると思います
また、ワックスはこの2種類だけではないところがキャンドル作りの奥深さでもあるなぁと感じます
韓国キャンドルを専門にしたピルムキャンドルとしては、ソイワックスの魅力を皆さまにお伝えしていければ嬉しいです
もちろん、他のワックスについての知識も身に付けられるのでご安心くださいね
今日のブログはここまでです
皆さま、素敵な三連休をお過ごしください