皆さま、こんにちは音譜

ピルムキャンドルHironoですハムスター

ここ数日たくさんのアクセスを頂き、本当にありがとうございます指輪

是非これからもよろしくお願い致しますチューリップ黄チューリップオレンジ






今日は、KCCA(韓国キャンドルクラフト協会)で主に扱うソイワックスJCA(日本キャンドル協会)で扱うパラフィンワックス違いを見比べてみたいと思いますひらめき電球





KCCAの資格コースにもJCAのクラフトコースにも同じ技法のアイスキャンドルというメニューがあります雪の結晶

偶然にも同じような色合いで作っていた私ネイル

比較しやすいかなぁと思ったので、早速画像で見ていきましょうベル




ソイワックスのアイスキャンドル🇰🇷

パラフィンワックスのアイスキャンドル🇯🇵





見比べると質感の違いを感じられると思います宝石赤

(それぞれの画質や写真を撮った場所、背景が違うので分かりにくかったらごめんなさいあせるあくまでもキャンドル自体の質感を見て頂けると嬉しいですあせる)





上のソイワックスマットな質感、下のパラフィンワックスには半透明さがありますラブラブ

この2種類のワックスの違いは目に見えるものだけではありませんが、それぞれの特性を生かしたキャンドル作りがされていますクラッカー





韓国では主にソイワックスが使用され、日本ではパラフィンワックスを使用するのが主流となっていますが、日本でもソイワックスを使用する教室や作品はたくさんあり、韓国にもパラフィンワックスを扱う教室があって作品が生まれていますクローバー





私個人は、JCAのクラフトコース受講中にソイワックスで作られたキャンドルに一目惚れしてKCCAの資格取得に至りましたが、両方の資格を持つ今はソイワックスにもパラフィンワックスにもそれぞれの良さがあると思います黄色い花

また、ワックスはこの2種類だけではないところがキャンドル作りの奥深さでもあるなぁと感じますさくらんぼ

韓国キャンドルを専門にしたピルムキャンドルとしては、ソイワックスの魅力を皆さまにお伝えしていければ嬉しいですキラキラキラキラ

もちろん、他のワックスについての知識も身に付けられるのでご安心くださいねリボン





今日のブログはここまでですドーナツ

皆さま、素敵な三連休をお過ごしください虹