キャリーよんだ
ずっと映画の方が気になってて、でも見れてなくて、ちょうど古本屋で投げ売りされてたので
大体のあらすじ知ってはいたんだけど、それでもいじめのシーンがのっけからきつかったです
いじめてるほうも、みんながみんなキャリーを心底嫌ってるわけでなく、大概の子が主犯格のクリスにのっかって面白半分にやるんですよね
それがまたリアルで思い出したくないことを思い出しそうでした。

でも一番怖かったのは母親のマーガレット。
子どもにとって母親って絶対だからなぁ
ある程度は怖いものでなくちゃいけないんだろうけど…うん

そんなふうに思いつつも、個人的には怖いより悲しみが先に立ったお話でした

結構鬱鬱したので合わせて買っといた狂乱家族日記を読みます
このシリーズ大好き!