手術の傷あとをきれいに治すために、傷あとに術後3ヶ月は、テープを貼るように勧められている。
傷あとが日常生活の動作で引っ張られることで、引き伸ばされて幅広い傷になるのを予防するためだ。
服との摩擦や紫外線から守るという意味もある。
勧められたテープは、
マイクロポア
か
アトファイン
だった。
病院の売店でみてみると、マイクロポアは一個350円程度だったのに対して、アトファインは6枚で1800円程度。
アトファイン、高っ!
なかなかのお値段だ!
形成外科の先生が教えてくれた、マイクロポアテープの横貼りでもきれいに治るそうでこっちでいくことにした。
マイクロポアテープは、縦より、横の方が伸縮しないらしい。
その性質を利用して、傷あとに対して垂直になるように、テープを貼ると傷あとが引き伸ばされずにすむ。
またも絵心のない絵で恐縮だが、黒い線が傷あとで、青がテープだとすると、こんなふうに貼る。
黒が串で、青がネギか鶏肉のように見えてきた。
名付けて、ねぎま貼り
(勝手に名付けました)
今は、形成外科の先生にやってもらった、ねぎま貼りが傷あとに貼り付いている。
そろそろ貼り替え時なので、今日はねぎま貼り実践する
傷跡みるのこわいけど