入院してから14日目、術後13日目でようやく退院。


私がお世話になっている病院では、「ドレーンから出る廃液が2日連続で30mlを下回るとドレーンを抜くことができる」という基準があるため、なかなか簡単には退院できなかった笑い泣き


術後約2週間に渡り、しっかり病院で管理してもらえると、帰宅してから感染症になるリスクはだいぶ低減しただろうし、安心感がある。


退院前には、腋窩リンパ節郭清した患者向けのリハビリを受けた。

腕の可動域を徐々に広げていくための運動とリンパ浮腫にならないために気をつけることをレクチャーしてもらった。


退院後、腕の運動を気が向いた時にやっているが、悲しいくらいに動かない。

元に戻るような気がしない笑い泣き


絵心がなさすぎて伝わるか…だが、腕の運動の一つに、仰向けに寝てバンザイをして、床に腕をつける運動がある。

腕を床につけようとしているのだが、床から31センチほど浮いた状態でこれ以上下に下がらない。


脇の皮膚が突っ張っていて、これ以上下げようとすると何かがプチっと切れそうだ。

可動域を広げる運動続ければ、改善するのだろうかショック


今週は、形成外科や乳腺外科の診察、リハビリでまた病院に行くので、相談してみようと思う。