私の場合のドセタキセルの時のしびれ対策装備をメモります
痺れ対策で病院から勧められたのが、手術時に先生方が使う手術用ゴム手袋の2枚重ね
サージカルグローブっていうそう。
普通のゴム手袋よりもゴムが厚めで、手にはめるときは、引っ張りながらはめるので少し力がいる。
このゴム手袋を、2枚ずつ左右の手にはめる。2枚もはめてしばらくすると、指先が少し鬱血する感じになる。
手袋はサイズも大事だそうで、見本を借りてサイズを決めた。
きつい!と思うくらいじゃないと効果がないそう。
ゴム手袋は医療用なので簡単に手に入らないのが難点で、私の病院では、病院内の医療グッズが売っている売店から、注文で取り寄せてもらっている。
取り寄せたのはこちら
パッケージには、
MEDLINE SIGNATURE LATEX
ESSENTIAL SURGICAL GLOVES
MSG5955
とある。
値段は、1セット(左右一枚ずつ)
242円
これを2セット使う。
また、ゴムに緩みが出るといけないので、各クールで新しいものを使う。
私の場合、サイズは5.5が合うサイズだった。
ちなみにこちらはラテックスのアレルギーがない人向け。
アレルギー対応のラテックスフリーのサージカルグローブもあるそう。
パッケージを開けると、左右が分かれて入っている。
手袋はこんな感じ。
2枚重ね!手の武装完了。
ドセタキセルが始まる30分前につけだして、終わった後、30分間はつけることをお勧めされている。
同じものがネットで購入できないか探してみたところ、こちらかと
個包装は見つけられなくて、この場合、箱買いになってしまう。まとめて50双。
余ったら家事にでも使うしかないかな
足は、病院からのおすすめがなかったので、独自対策をやっている。
着圧ソックスの2枚重ね。
手と同じように、ドセタキセルの開始前から履き出して、次の日の朝まで履きっぱなしにしている。
まあ、サージカルグローブ2枚重ねと比べると、鬱血感が劣る。
何もやらないよりも、やった方がきっといいと信じてやってる