環境の変化
4月末に300km離れた街に引っ越した
環境が大きく変わって性格も変わった
以前はいつも考えていたことやいつも思い出していたことも、考えなくなったし思い出さなくなった
それが良いのか悪いのか分からないけど、多分良かったと思う
以前住んでた街に戻ったから、何人かの友達と再会した
再会して、その友達が自分をいかに支えてくれていたか改めて気付いた
俺は今まで大して努力なんてしてなかったんだな、ただみんなに支えられていただけなんだな、と
俺はこれから先の人生をかけて支えてくれた友達に恩を返していきたい
無題
自分のやりたいことをやるために今月の末に退職する
自分のやりたいことをやるのは大事だと思う
けどやはり、この世で一番大事なことは自分のやりたいことをやることではなくて、心の底から好きになれる人と出逢うことだと思う
そのための努力こそ、最優先すべきだと思う
自分のやりたいこと
今の会社に入社して一年が経った
給料もボーナスも良かったし、残業代も充分もらえたし、土日は休めた
広いマンションに住んで、一人暮らしということもあって生活には充分に余裕があった
けど満たされることは無かった
生活に余裕なんて無くていいし、住むところも狭くていいし、休みなんて要らないからもっと研究をしたかった
そう考えられるのは、そしてそれを実行するのなら今しかないと思った
一人暮らしだから誰にも迷惑を掛けることはない
今は贅沢なんて出来なくていいから研究したい、と思っている
けど、この状況でもし自分に家族が出来てしまったら、研究なんて出来なくていいからお金が欲しい、と思うようになってしまうだろう
辞表を出した後、本社の人に「俺の周りには転職して後悔した奴がたくさんいる」、と説得された
俺は、「転職して後悔している人はたくさんいるかもしれないけど、何もしなかったことに後悔している人もたくさんいる。何もしないで後で後悔するよりは、何かして後悔した方が遥かにマシです」、と言った。その人はそれ以上は何も言わなかった
来月から大学に戻って研究をすることになった。
生活に余裕はなくなるし、今より遥かに忙しくなる。そのまま大学の研究室に残ることも難しい。
けど、それを覚悟で俺は自分のやりたいことを選んだ
ホームラン
会社に辞表を出した
夢を叶えるために大学に戻ることにした
適当な生き方をしていたら自分の本当の気持ちに気付くまでにもっと時間がかかったかもしれない
以前、適当な生き方をしていたときに俺はある人に対する自分の本当の気持ちに気付かなかった
もう同じ過ちを繰り返したくなくて、生き方が変わった
その生き方がほんの少し報われたのかもしれない
正月に言った通り、俺はホームランを打ったよ


