↓の図は今季最もそのポジションを守った選手のopsです。



白抜きがセンターライン。

青抜きがそれ以外となっています。


個人的な大まかな感覚として、センターラインは634以上。それ以外は700以上というのが最低ラインだと考えています。(上の表を見てもらえると分かる通り、かなり甘めのラインだと思います)


今季そのラインを超えたのは、

キャッチャー、ファースト、レフト、センター。


特に木下選手の数字は守備負担の多いポジションを守りながら立派だと思います。


大島選手はセンターラインを守る選手ということで、甘めに見てますが、本音では7は超えて欲しいと思っています。

今季ゴールデングラブ賞を獲得したとはいえ、守備に衰えが見え始めてますしね。


福田選手は怪我の状態が良ければ、レギュラーで使っても良いと思います。ただ、守備負担が少ないポジションなので、若手起用するならレフトが使いやすいというのもあって、悩ましいところです。


三遊間は落合監督じゃないですが、『10%の底上げ』に期待したいですね。キャリアハイよろしく!


阿部選手は今季たまたま悪かったのか、もうこれが実力なのか、見極めの期間があってもいいかと思います。来季しばらく使ってみて、なかなか上昇の気配がなければ、他の人にチャンスを与えるのも面白いでしょう。


ライトはなんとかしたいですね。

来季も福留選手に頼るわけにはいきません。

一番新戦力が出てきて欲しいポジションはここです!


来季は貧打解消へ、若手にも期待しますが、中堅どころがしっかり仕事をして、若手の壁になって欲しいです^_^