監督が変わると、起用される選手も変わります。

来季どういった起用が行われるかは分かりませんが、今燻っていて、来季が正念場となりそうな選手をまとめました。



石岡諒太 29歳 来季7年目

今季は育成から再び支配下登録を勝ち取り、プロ初ヒットも記録しました。

内野手登録ですが、今季の一軍出場は全てレフトでした。

ファーストは守備も上手いビシエド選手がいるので、なかなか出番は無さそうです。

とにかく打ちまくって代打の切り札アピールになって欲しいです。




伊藤康祐 21歳 来季5年目

ドラフトで同級生の外野手が3人入りました。

これは現時点での球団としての伊藤選手に対する評価の低さを感じざるを得ません。

代走や守備固めでも使えるところが良さなので、チームとして必要なピースとなって欲しいです。立浪新監督の評価が高い選手でもあり、秋季キャンプではセカンドにも挑戦するなど、ある程度チャンスは貰えそうです。そこはぜひ活かして欲しいです。




滝野要 25歳 来季4年目

俊足と高いミート力が武器の選手。来季4年目ですが年齢的には正念場。

井領さんや遠藤さんと言った、タイプの近い選手がいなくなったので、出場機会は増えそうですが、そこでしっかり結果が出ないと立場が危うくなってしまいそうです。




次回は、内野手について書きます。