アメーバさんより
「私が初めて推したマンガのキャラ」
の企画のお知らせを受け取って


何だったかなぁ…と考えていたら
懐かしくなったので投稿してみます。



ということで、
私が初めて推したマンガのキャラは…






#私が初めて推したマンガのキャラは アル | ameba
私の推しキャラは…

私が初めて推したマンガのキャラ

木野まこと




推しキャラのここが好き






力持ちでちょっと男っぽいキャラの
まこちゃん。


なんで好きだったのかな〜?
と考えると、幼かったので
正直あまり覚えていないんですが


もしかしたら空気読んで
「好き」って言ってたのかも…!?
という結論に至りました。



  



私、めっちゃセーラームーン世代で。
幼稚園とかでくる日もくる日も
セーラームーンごっこして
遊んでいたんですよね。


それでごっこ遊びを始めるとき、
当然配役を決める必要があるじゃないですか。


「私、セーラームーンがいいー!」
とか思い思いに叫んで決まっていくのですが


大抵人気があるのって
セーラームーンかヴィーナスあたり。
ジュピターはわりと不人気でした。




 
人気のあるキャラは
可愛くて発言権のあるタイプの子が
もっていくから、


そこと競合したくなくて
ジュピターやりたいって言っていた


あるいは皆と同じものを好きと
言いたくなくてジュピター好きって
言っていた気がします。


ひねくれた子ですよね。


ずいぶん昔にやっていた
「問題のあるレストラン」てドラマでも
そんな話題が取り上げられていて


あ、これ私だって思ったんです。


なんか調べたらまとめ記事になってました。




当時セーラームーンの他にも
ミラクルガールズという
双子の女の子が超能力使えちゃう
みたいな漫画が流行っていて


それのごっこ遊びをするときも
「みかげちゃん」の方が女の子らしくて
人気があったから


私は「ともみちゃん」役を
買って出ていた記憶があります。
そういえばともみちゃんも
イメージカラー緑だった気が






そんな感じだったので、
思えばその後の人生でも
「人気」とか「王道」的なものを
選ぶことがなんとなく苦手で



中高時代の部活選びにも
女子に人気の吹奏楽部とかダンス部
などには目もくれず地味な部活に所属し



大学受験でもちょっと変わった
学部を志望して



なんとなく主流に乗れない私。
幼少期のごっこ遊びの時点で
その後の人生が現れてるって
なんだか面白いですね。



でも妊娠・出産だけは
主流に乗りたかったけれど。
それもいろいろ問題が起こる
少数派に入ってしまって。


そういう星の元に
生まれたのでしょうか。



なんか暗くなってしまってすみません、
こんなこと言っているけれど
基本、自分が望んで選んだ人生なので
意外と明るく楽しく過ごしてます。


周りから根暗とも思われてないです。
たぶん。


  


 

話がそれましたが、
でもそんなノリで推してたわりには、
ちゃんと好きでしたけどね、
セーラージュピター。


ノリノリで、あぐらかいたりして
演じていた記憶があります。


最近アニメ好きの友達から聞いた話だと
セーラームーンのグッズとか今でも
たくさん出ていて、


我々セーラームーン世代の心を
鷲掴みにするようなグッズばかりだとか。


そして漫画も、アニメを見ていた頃には
理解できなかったような恋愛絡みの
設定もいろいろあって
今読むからこその面白さがあるとか。



グッズはまぁいいけど、
漫画はちょっと読み返してみたいかもな
なんて思ったゆっけでした。