「AUTOart 1/18 マクラーレンホンダ MP4/6 1991 日本GP #1 A.セナ」


ようやく発売となりました😅



◆ファンを焼きもきさせた発売延期😕💭


※オートアート公式Xより

◉2021.2.22…試作サンプルの投稿。その完成度から発売は近いと思われたが…


◉2021.5.13…年内発売を目指してるとのこと。あれ?…意外と時間かかるんだ👀


◉2022.5.17…ホビーショー以降めっきり案内が無くファンから心配の声が上がり始める😨


◉2024.1.29…さらに1年半が経過…ようやく、ひと足先にベルガー号が発売🥸


◉2024.2.27…ライセンサー(セナ財団?)の確認に時間がかかっているとのこと…雲行きが怪しい☁️


◉2024.5.17…ベルガー号から遅れること4カ月、無事にセナ号も発売となったのです😌



◆納得の完成度✨


今回はマクラーレンロゴ有/無の2種類が発売されましたが、マルボロデカールを貼るつもりなのでロゴ無しVer.を選択↘️


いよいよ開封!


開封&組立方法を示した紙が入っていたのでひとまずその通りに組んでみます🔧


分割になっている蓋を開けるとボディカウルが登場!


取り出すと、ボディカウル・ノーズ・ボディスタンド・エアーダクト・ドライバー&ネジ(7本)が入っていました。


このように別体で飾ることができるようです👍


さらに発泡スチロールの蓋を取ると…いよいよ車体が登場😃


あとでじっくり観察するとしてまずはエアーインテークを装着…マグネット式でパチっと固定されます🧲


続いてノーズを装着…フロントウィング前方から引っかけてギュッと後方へ押し込みます👉


ボディカウルを被せ、完成✨

ノーズに1箇所、左右3箇所ずつの精密ネジを締めれば完全固定ですがそこはいったん保留にしておきます🪛


改めて全体を眺めると実車に忠実なプロポーション…よくも悪くもフラットなオートアートの感じです👀


ノーズには有名なジャンプロゴ…日本GP限定でこの大きさで1億したとか💸


アンテナやサスペンション構造、ブレーキダクトのカーボン表現などもとても精密です👍


フロントウィングフラップは精密ネジで止められています🪛


フロントタイヤ🛞


リアタイヤ🛞

摩耗表現が入っています👌


マルボロのシェブロンはやや丸みがある…タバコ広告規制でこれが限界か😅


コクピットを覗くとメーターはデカール再現、シフトノブやシフトパターンも細かく再現、ステアリング中央にはセナ号の印であるチャンピオンマークが光ります👑


再度ボディカウルを外すと、裏もしっかり作り込まれています👍


しかしこの精密さよ…焼けや汚れ表現こそ無いものの今にも火が入りそうな迫力です😃✨


ノーズ内部もしっかり裏打ちされています👍


ノーズ部分はカーボン表現、中央のダンパー含めサスペンション構造が精密に再現されています👍👍


シートベルトは布製に塗り分け済みのエッチングを使用👌


リアウィングもしっかり日本GP仕様再現になっています👌


やや味気ないながらもマルチマテリアルを駆使しとても精密に再現…隙の無いモデルに仕上がっています😆


次回はこのデカールを貼っていきます↓

「開封編」・「デカール貼り付け編」・「ディスプレイ編」の3部構成となる予定です📝