※こちらはいつものレビュー記事で、観戦記ではありません🙏
F1 2024 第4戦 日本GP🇯🇵
初の春開催となります🌸
舞台となる鈴鹿サーキットは、右へ左へ低速から高速までメインストレート以外休むことなくコーナーが襲って来る上にアップダウンが激しくまるでジェットコースターのようです🎢
◉予選
フェルスタッペンが僅差でPOLE獲得🎉
角田くんも見事Q3進出しました👍
ソフトタイヤは1アタックするともう使いものにならないので少ないチャンスを1発で決めた者だけが勝者となりました🏅
◉スタートグリッド
レッドブルがフロントローを独占しているのに対し、他の4強はバラけているので攻略はかなり難しそうです😑
◉タイヤ戦略
今回ピレリの担当者も予想に苦慮したらしく、路面温度の僅かな違いによりどの2ストップが有利なのか、1ストップも効果的なのか…蓋を開けてみないと分かりません🤷🏻♂️
スタートタイヤ選択は以下のようになりました↓
ソフト勢は蹴り出し重視ですが何週持つか分からない(下手すると数周?)のでギャンブルです🎰
◉決勝レース
◆レーススタート!
フェルスタッペンがTOPキープ👌
角田くんはソフト勢に喰われP10→12へと後退します😓
後方でリカルドとアルボンが接触😱
2人ともリタイアとなります😓
※私の記憶ではアルボンは日本GP3年連続トラブルかクラッシュで1週目リタイアです💦
タイヤバリアが壊れたので赤旗中断🚩
フェルスタッペンTOPキープ👌
ペレスもしっかりと続き壁を作ります🏯
角田くんも3つポジションを上げます👍
後方ではアルピーヌの2人が軽く接触😱
レースは続行しますがややダメージを負っており、最後までペースに影響しました😓
◆L5
ラッセルが角田をオーバーテイク
角田は元の位置…P10へ➡️
順位はこのように落ち着きました↓
角田くんとしては腐っても5強のストロールと、策士小松さん率いるハースに警戒です🚨
◆L12
上位勢で最初に動いたのはP3のノリス
M→H♻️…しかしレッドブルは無反応😑
マクラーレンは翌周にピアストリも入れますが、それにはアロンソがアンダーカット防止で反応🛞
◆L16
ペレスとサインツがピットイン🔧
2人ともM→Mへ繋ぎます🛞
翌周フェルスタッペンもM→Mへ交換🛞
ルクレールの後ろで復帰しますが、ルクレールが1ストップかもしれないのでどちらが実質TOPなのかよく分かりません🤔
◆L21
フェルスタッペンがルクレールをオーバーテイク
間違いなくTOPへ復帰👌
◆L23
中断勢が6台同時ピットインのカオス😱
先に入られるとアンダーカットされますからね😌
先にピットアウトしたのは…なんとツノーダ🤩
他チームが緊急ピットインで手間取る中、角田選手は指定通りの位置に完璧に停止、クルーもパーフェクトな仕事をこなしました👌
奇跡のピット作業で一気にポイント獲得のチャンスを手繰り寄せ、最終スティントへと向かいます✊
◆L26
ペレスもルクレールの隙を突きP2浮上⤴️
レッドブル1-2体制を強固なものにします👍
◆L34
角田、スティント末期のヒュルケンをパスしP10…ポイント圏内へ👍
しかし背後にはソフトに履き替えたストロールが迫ってきています😰
その後1秒以内にずっと張り付かれますが角田は耐え続けます👍
堪らずストロール⚡️「スピードが全然違うよ…違うカテゴリーみたいだよ😭」…涙声です🤣
◆L43
サージェントがコースオフ😱
ぶつかりかけましたがバックでなんとか復帰👌
また赤旗やSCでレースがリセットされるかとヒヤッとしました😰
◆L44
サインツがノリスを捉えP4へ
◆L46
サインツ、チームメイトのルクレールを捉えP3へ
最終スティントが長くなったノリスやルクレールはかなり辛そうです😓
◆レース終了
フェルスタッペン完勝!
日本GP3年連続POLE to WIN🏆✨
角田くんも無事、母国GP初入賞です🎉
異なるタイヤ戦略が入り乱れ、路面温度も最後は少し下がってメルセデスがペースアップしたりと、複雑で見応えのあるレースとなりました👍
◉レースリザルト
レッドブルが再び1-2を達成🥇🥈
◉ドライバー&チームランキング
RBは記念撮影するほど大はしゃぎですがトップ5強の壁は厚いです😑
会場で観戦していて思ったのは、上位5強と他チームの差が思ったより大きいということです😓
ヒュンヒュンとトップ5チーム(9台)が行ったあとしばらく静かになり、残りの車がやってくるといった感じです🏎️💨 ⏩ 🏎️💨
角田くんワンチャンP7やP6、あわよくば表彰台!?なんて期待することもありますが、現状ではまずあり得ないんだなと思い知らされたのでした…😵