「GPワールド特注 スパーク 1/43 レッドブル RB18 2022 日本GP 優勝 M.フェルスタッペン ワールドチャンピオン 限定600」

ようやく入手することが出来ました。

日本GPモデルなので日本への輸入割合は多いかと思いきやそうでもなかったようです😕


パッケージのサイドには2022シーズンのフェルスタッペンの成績が印刷されています📝


OPEN!

スパーク製のミニカーをベースにオランダのミニカーショップ:GPワールドが特注したモデルで、ポージングフィギュアの他、順位&ピットボード、トロフィーも付属しています🏆


※GPワールドはこんなお店らしいです↓


フィギュアをマシン上に配置するとこんな感じです。

土台が手前に向けて傾斜しており、下に物をかませてようやく立たせることが出来ました😅


そのままではディスプレイできないのは企画ミスでは!?😓


MV別注のフィギュアは両手のガッツポーズでしたが、こちらは観客席に手を振るポーズです👋


実際のシーンを振り返ると、マシンの上に立ったフェルスタッペンはまず両手で力強くガッツポーズ💪

その後右手で再び小さくガッツポーズ✊、

それから観客席に向けて手を振り声援に応えました👋


なかなか良い立ち姿です。


よく見るとバイザーが上がっていて顔が少し覗いています。なかなかチャレンジな再現です👍

ヘルメット形状がゴツゴツしてるのはやや気になりますが、グローブのラベルやグリップパターンの再現など拘りが感じられます。


シューズはMV別注よりも金ピカです✨


トロフィーは全体の形状は良いですが、球の部分はイミテーションパールみたいな感じです😅

スケールが小さいのでこれ以上の再現は難しいでしょう😌


順位ボードとピットボードが付属するのは嬉しいところです。MV別注と比べると平面的ですが👀


フロントウイングはMV別注(ミニチャンプス製)と甲乙付け難く、MVのほうが細部の表現に優れる一方、こちらの方が形状がより立体的でノーズの取り付け位置の表現もリアルに見えます。

ノーズ形状そのものはやや平面的な感じはします。(重箱の隅ですが😅)


タイヤは少し削ってありますが、GPワールドお得意のタイヤカス表現はありません。(たぶんセミウェットフィニッシュでタイヤカスは無かった)


マーキング類はとても細かいですが、ドライバーズカメラの所は…部品が付いていないようにも見えますがよくわかりません😓

それにしてもなんでこんなに埃っぽいんだ?🤔


カウル形状はエッジの効いたものになっていますが、インダクションポッドはやはり縁が厚く違和感はあります。


フロアエッジ形状はシーズンの進化がよく再現されています。


シートベルトはモールドは無くプリント処理。


あれ?ステアリングが…なんか丸い😓


リアウイングは鈴鹿のバイダウンフォース仕様とは少し違う気はします。

あと、DRSエレメントとウイングの間に少し隙間があります😓


リア周りはとても綺麗に出来ています。

ウイング横のライト再現はひと工夫ですね👍