はい、もしもし。俺だよ覚えてるかい、小学校の同級生の和だよ。あ~和君か覚えてるよ元気にしてるのか?もうあれから40年以上経つな~懐かしい。実は近くに来てるんだ会いたいな~。そうかじゃあ会おう今から行くよ、家の近くのファミリーレストランで待っててくれ。

実は事業を始めようと思ってる、300万円ほど借りたいんだ。そうかでも俺は今仕事してないのにそんな大金ある分けないよ。じゃあ銀行から借りるから保証人になってくれないか?。駄目だよなれない。

数日後、小学校の同級生たちに電話して和君の事を聞いた、すると和君は皆に金を借してほしいと電話をしていた、しょうがない奴だ昔から変ってない。でも2人は何百万か貸したらしい、そしたら和君は行方をくらましたと言う事だった。

その金を貸した1人は満君だ、満君は金持ちじゃないし、そんな事ウソだとわかってるのに金を貸すんだ、昔から良い奴でなにも変ってない。

そうだ!、満君に電話をしよう。もしもし満君オレだよ、お~久しぶりどうした?。訳は言えないんだけど300万円ほど借りたいんだ。え~っ俺もないけどお前が困ってるんだったら銀行から借りてでも何とかするから訳を言えよ。でも訳を言えば怒るだろ?。絶対に怒らないから、サラ金か?ギャンブルか?女か?ハハハハ~。
 
実は~定期預金をしようと思って。なんだってバカヤロ~~~