歳をとると硬い物が噛めない、だからすでに噛んであるガムを売り出せば大儲けが出来る、野々村はひらめいた、世紀のガム誕生!!「吐き出すだけ」好評発売中。野々村は毎日せっせとガムを噛んで袋に詰めた、これは入れ歯の人に必ず受ける!飛ぶように売れる、
そして俺は金持ちになるハハハハ~、新しいズラも買えるぞ、知らない人にもいいズラ買ったね、それなら絶対にバレない、と誉めてもらえる~~~
とりあえず噛んであるガムを1万個作る事にした、でも野々村はガムの噛みすぎで顎関節症になってしまった、仕方がないので共和国の婆さん達にも手伝ってもらってガムを噛んでもらう事にした。
そうだ1袋に48個入れてAKB48と書いて売れば若者にも飛ぶように売れる、う~~~んさらに良いぞ。でも法律にひかかるんじゃないかな?。
大丈夫、あんな婆さん、こんな婆さん、ボケ婆さん48人。でAKB48だからいいだろう。でもやっぱり詐欺か?。そんな事ないだろう、この前だって泣いたから詐欺にならなかった、バレたら又泣けばいい。もみじ保育園の翼君も悪い事をした時に泣いて許してもらってる。これで若者に大うけ間違いない。
でもお婆さん達も、ガムと一緒に入れ歯を噛み砕いて飲んでしまって喉に詰まらせて死んだり、ガムを噛みながら寝てしまって喉に詰まらせて死んだり、でなかなか思うように仕事がはかどらない。
そこで猪瀬がいい事を思いついた、噛み付き亀を使おう、奴なら何でも噛む。だが大変な事になった、じじばば共和国の入所者は全員亀に指を食われて、じゃんけんが出来なくなってしまった。