高3下の子、始業式に課題提出があり、
進路の課題としては【大学志望理由書】
があります
学校推薦や公募推薦の指標にもなる志望大学と学科を決め、その志望理由を「高校生活で頑張ってきたこと」と絡めて600字でまとめないといけないんですが…、
「書けない…大学には行きたいけど、学部学科に結びつけられる志望理由が何も思いつかない」
「あなたが高校生活で頑張って、書けるものと言ったら、部活しかないやん。」
「そんなん、誰でも部活なんてしてるし、志望理由にもならんやん」
「あのね〜部活を通して体験した色々な事とか、逆に自分しか書けない事があるやん。それを絡めて志望理由に結びつけるの!高校受験でもアドミッションポリシーに合わせて自己推薦書、書いたやんか。忘れた?」
「あれ、ほとんど母さん考えたのを私が清書しただけやん。」
「あ〜…そうやった〜…」高校受験の推薦書、中3冬追い込み時期に考えて書く時間と労力が勿体無いと思ったんですよ〜私以外にも誰か同じ事してると思いたい
文章力は一朝一夕で身に付くものでは無いとはいえ、さすがに高3になっても志望理由が思いつかないのは痛すぎる…
そもそも、文系学部でレポート提出がおぼつかないのは進級に関わりますよね?
無理矢理どこぞのBF大学に入れたとしても、
留年、退学では目も当てられない
再度、専門学校一覧を見せたのですが
「行かないって言うてるやん!」
あ〜、もう、本人の望む大学受験に向けて
出来るだけの事はやりますけど、
その上で、手元に残った選択肢から自立生活
出来る仕事に就いて貰うしか無い〜このままじゃ卒母出来ない
とりあえず、本人の力でやれる所はやってもらいますが〜もう、本音は教育受験ジャンルから離脱して楽になりたいです〜
新年度、頑張りましょう〜