2023年度も、残りあと2日と少し。
下の子は春期講習を週3程度も
本人がスローペースなので何とか
受験生として、モチベーションアップを
心がけて欲しいものです
息子、チューターとしては、3月に入って
受験生への対応は合否報告を受ける程度で、
あとはずっと、新高校1年生を中心に
新入生の入会対応をしていました。
それでも、自分が関わったものの、進路がまだ
決まっていない高3生が複数いて
気になっていた様子。
今日、そのうちの1人がやって来て
「後期合格の大学に進学します」
と報告してくれたそうです。
この報告を受けて「頑張れ」と進路選択を応援出来る
環境が、息子がブラックバイトから抜け出せない
理由な気もするのですが…
「今年の君の大学理系数学は難しかったようやけど、数弱の君がもし2024受験生やったら、違う大学やったかもね」
「また母さんはそうやってタラレバを言う。逆に数学が難しくて、俺の強みの理科目で点差が付いたかもしれんし。限界まで努力した先は、時の運と思ってる。自分の結果を受け止めたら、そこからは前に進むしか無いから。」
「ごめんねタラレバ好きで。君も高校生の応援バイト続けるのも良いけど、自分の進路もキチンと考えないとね」
「はいはい」
我が家の進路選択、今後いったい
どうなることやら
1年、あっという間に過ぎるので、
来年の今頃は下の子の進路決定してると
思うと、⏳時間よトマレ〜と
願ってしまう今日この頃です