アメンバー様ご協力話題企画 第四弾
今まで塾にお世話になっていた息子が、今度は中に入って色々考えさせられたお話です。
下の子が期末考査に向けて自習室にいるので連投してます。
大学生になった息子は、現在塾のチューターをしています取られた分は取り戻そうということで、どこかはお察し下さい
今まで利用していた立場から、今度は自分がチューターとして高校生に接するようになって、色々考えさせられたそうです。
1番は、保護者の熱量と生徒(お子様)の熱量の違い。基本、順調にカリキュラムをこなしていれば良いのですが、塾に来ないと達成率も下がる=成績に出ないわけで、声掛けをしています。
そこで、自習室に通い詰めた自分と比較して、成績の向上には学習時間が必要条件である(十分条件ではない)と再認識したようです
2番目は、チューターの質。
基本、息子の塾のチューターは最低時給額で働いています。(某映像塾はFCなので最低時給でない校舎もあるかもしれません)何年か働いてるリーダーの先輩に聞いたら、+10円とのこと息子大学の家庭教師は最低時給額の2倍〜が相場だそうです。
必然的に、優秀な学生ほどチューターになりたがらない状況で、第一志望大学のチューターが、塾にいるとは限らないのです。
では、なぜ息子がチューターとして働くのか?
それは、例の流れで(反省記②を参照)自分の愛すべき母校後輩たちが沢山入塾しており、自分が辞めたら、もう後輩達に高校授業と塾講座の進度バランス等リアルな話が出来る人間がいなくなってしまう罪悪感からです。来年度からは大学に集中したいので、今年度限定奉公予定とのこと。
某映像授業塾の関係者様〜このブログ見てたら
チューターの時給を能力分上げてください!
あと、何の講座を取りましたか?とメッセージ頂いたので
↓高2冬〜高3の7月までに終了した講座
英語 飛翔のための英文読解講義(応用)
数学 受験数学Ⅲ(難関)
数学 テーマ別数学IA・ⅡB
国語 現代文トレーニング
理科 難関物理PART2(1は履修済)
理科 難関化学PART1
理科 難関化学PART2
ただし、息子2次の数学はボロボロでした
ちなみに、ハイレベル物理のS田先生は、「すごく良い」と「自分には合わない」という同級生(京大工進学)談なので、有名でも自分に必要な講座かは個人差があることにお気をつけ下さい。
…まだ追加で言いたいことは山ほど
ありますが、今回は、以上になります