現在国立理系大学生の息子。2023年受験が終了してみれば反省すべき点が多数悲しい私が不安感から塾業界に大金を注ぎ込んでしまった反省、他を自戒を込めて残すことにしました泣き笑い全10話完結予定。

 ⑤家族内で受験認識が違った

高2夏時点で第一志望に実力が足りない息子
東進秋の(課金)面談前に家族内で話し合い。


(ちなみに私達夫婦は地方国立文系卒で、理系の

進路選択肢は詳しくない前提での考えです↓)


主人の考え方

私立でも現役合格にこだわるべき。国公立が前中後期全滅で私立になっても院進で国公立の院試を受ければ良い。自宅私立なら国立と同額の授業料は出すので残りは本人が奨学金を借りるべし。

私の考え方

本人の意志が1番だが、出来るだけ現役で、地方国立まで視野に入れて欲しい。希望するなら浪人やむ無しだが、私の兄が地方国立理系院卒でも大企業就職しており、新幹線の停まる自宅外国立も視野に、一人暮らし費用は私のパート代で補填。

息子の考え方

研究職を目指すため、旧帝大に行きたい。

浪人する気はあまり無く、第一志望を念頭に

現役合格目指して全力投球するので、国立後期が終わるまで現役か浪人かは決められない。

なので

申し訳ないが塾の費用負担をお願いしたいショボーン



三者の考え方は最後まで平行線でした悲しい

そして高2の秋で最大の課金を迎えます不安