前回が一回目のバイオリン鑑賞。
18日は、近所の高校のホールで、JAZZバイオリンのクリスマスコンサート。300人収容のこじんまりとしたもので、初めてJAZZバイオリンと、ピアノ、ベース、ドラムの演奏を聴きました。
ジョンレノンのクリスマス曲、きよしこの夜、リベルタンゴ等、迫力あり音色も響き感激。
19日は、上野で、ベートーベン第九を聴きました音譜
身体にじーんと伝わり、特に男性のバスもテノールも素晴らしい声で、女性のソプラノも、すっごい叫びで、あ~こんな風なんだ~気持良さそうと思いながら、本物はスゴイんだなぁと思いました
もちろん、合唱もダイナミックサウンドです。指揮者は、外山雄三さんで、80歳の高齢なのに、背筋も伸びてパワフルで、芸術家も当然体力管理してるのでしょうね。
そんな面でも、感動しました。(^-^)
第九を、年末行事みたいに聞くのは、日本人だけの特徴らしいです。
なかなか、スカッとしていいものですキラキラ