1・1能登半島地震を機に災害への意識が高まったように思いますが

早5か月が経過し汗

GWで意識が薄れてしまってきている気がします。

 

しかし忘れてはいけません!!

 

早ければ来年には来ると言われている

 

首都を襲う大災害

 

南海トラフや首都直下型地震でも1か月はインフラが止まる可能性があります。

しかし

地震だけでなく

一部噂になっている首都を襲う津波や、隕石、太陽フレアなどの懸念もありますえーん

 

何が起こるかわかりませんが、

安心のための備えは必須です。

 

そこで能登半島地震を振り返り考えました。

 

結論としまして

 

「水・食料より早く必要になるトイレ」

 

はい、トイレ問題の解決が必要なのです!!

 

「こんなにトイレが重要とは…」能登半島地震1か月、“トイレ”なお深刻… 奥能登「71%」で下水道流せず【#みんなのギモン】(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

 

なぜ繰り返す?被災地トイレ問題◆記者が見た現実、最初に必要なのは…【時事ドットコム取材班】:時事ドットコム (jiji.com)

 

 

 

 

今回新たに準備したのが

 

バイオトイレもどき 

 

バイオトイレとは元々水が使用できない山小屋に活用されていたものです。

水が不要で排泄物を堆肥化させるトイレです。

しかし大掛かりなものは置き場も費用も膨大です。

 

家庭用に作れる簡易版としました。

ですので「バイオトイレもどき」(笑)ですグラサン

 

まずは便座を探しました。

 

ヒットしたのがこちら。

 

簡易トイレ スツーレ

 

 

 

 

 

 

実際発注し、到着したのがこちら

 

 

コンパクトで場所もとりません。

 

そして次はトイレの中身です。

 

早速 おがくず を購入

 

 

 

本来のバイオトイレは廃棄物を

温めて攪拌し堆肥とするのですが・・・

しかし災害時は温めることができません。

 

ですので、そいういった工程ははぶけるものにしました。

 

ストックしておく予定ですが、できれば出番がないことを祈ります。

 

そして

 

上記のバイオトイレもどきだけではなく

 

おむつの用意も必須です照れ