お天気でよかった工場夜景クルーズは、
旅プラスワンから、予約しました。
(他にも色々、お値段も色々、ここは一番安かったw)



こんなルートで90分間のクルージング。
京浜運河まで、30分間すっ飛ばして行きます。



ベイブリッジや、つばさ橋を横目に観ながら、大黒大橋をくぐります。




別名「自動車ふ頭」と呼ばれている大黒ふ頭には
自動車がいっぱい。
それをこの船にどんどん積んで運んでいくのだそうです。

ここは、東亜ゼネラル石油。
国内最大級の製油所らしい。



あちこちに、川崎のKのマークが。



船がゆっくりと京浜運河を進みます。


青いライトが綺麗な「東亜石油水江工場」
ココが、一番の見所らしく、長い時間停まって、撮影時間が頂けました。







こちらの建物は「川崎のモンサンミッシェル」と、呼ばれているそうw
漆黒の海の上に浮かぶ、幻想的なひとときでした。






日清製粉のバンザイクレーン?だったかな。


東京電力東扇島火力発電所。
ツインのタワーが綺麗でしたが、なにしろ停まってない時は揺れる揺れるw
ぶれぶれですいません。



うっかり見逃してしまいそうな「海芝浦駅」
JR鶴見線の「降りられない駅」「秘境の駅」だそうです。



90分のクルーズの最後は、華やかなみなとみらいに向けて帰港です。


やっぱり、横浜は素敵な街だなあ~。
「街の灯りがとても綺麗ねヨコハマ」と
歌われてた時代とは、また比べ物にならないくらい
ますます綺麗ねヨコハマ。だなと、改めて感動。


そうそう、出航前に並んでいた時
地方から来ていたご両親と参加していたご夫婦。

息子さんらしき男性が
「ばあちゃーん、酔い止め飲まねでいいがーー?」
「飲んだ方がええでないがー?」
「船で酔ったこたねーなーー」と、
ばあちゃんを心配するやりとり。
もちろん、じいちゃんも一緒。

そんな中、船内ではなく、みんなと一緒に屋上のベンチに座った家族。
そりゃもう、すんごい風と、
すれ違い後に起きる波に
「みなさん、しっかりつかまってくださいね~」
「これから、かなり揺れますよー」と言うアナウンスの度に
大丈夫なのだろうかと、心配になる。
でも、真っ暗なので様子もわからず。。

しばらくして停まったタイミングで、何とか、船内に移動されたみたい。

大丈夫たっだのかな~。。。
そんな心配をしていましたが、船を下りるとき
「ああ・・えがったな~、ほんとにえがったーーー!!」
と、何度も言っておられ、ほっとした私ですw

ご両親や、お子さんをお連れの際は
運河までの移動は船内に乗船される事をお勧めしますw

四日市にもあるようだし、また行きたいな。