4/29,30と、八ケ岳に行ってきました。

お天気に恵まれ、二日間とも富士山を絶えず見ることができて、ほんとに綺麗が景色で、

とっても癒された旅行でした

主人と二人だけで旅行に行くのは新婚旅行以来のことで、21年ぶりでしょうか。



とにかく1月から予約を取って楽しみにしていたので、「やっとこれたね」ってかんじでしたね。



この富士山は標高1900mまでリフトで上がって八ケ岳が見渡せる「サンメドウズ清里ハイランドパーク」の頂上からの景色です。







これは清里の名所のひとつでもある「東沢大橋」です。

橋を渡った所にある「ブリッジショップ」からの景色は絶景ですね。

ちょうど高原バスが来た所をぱちり!



そのあと、野辺山に向かって







JRの最高地点でお蕎麦を食べました。

私の食べた「野菜天いり掛け蕎麦」







いろんな山菜の天ぷらが乗っていました。

味も10割り蕎麦もとってもおいしかったですよ。







主人の食べたのは山菜蕎麦です。

これも、おだしがちょっと違ってまたおいしさも違いました。



「鉄道神社」なんかもありましたね。





それから、この旅行の1番の目的の「犬の牧場」へ・・・







ここはほとんどがゴールデンレトリバーを飼育している、まさに犬の牧場で

ゴールデンが100匹は軽くいるでしょう。

まず、仔犬のエリアに入れてもらいました。

お母さんと仔犬11匹が生活しています。











うちはブラッドを飼っていますが、犬を飼い始めたきっかけは今は亡きゴールデンレトリバーでした。

ダックスももちろん大好きですが、ゴールデンに対する思い入れは格別なんです。



ここは4ヶ月までは絶対に渡さないそうです。

母親と兄弟の中で自然と色んなことを学んで犬としての勉強をしてから

飼い主さんに渡された犬は本当の意味で生涯幸せに暮らせるそうです。

ここの仔犬は絶対なめません。

それはいぬと人間をシッカリ区別できているからだそうです。

喧嘩してどのくらいかんだら痛いかとか、そういう勉強は人間の子供でも同じ。

加減がわからないから人の痛みもわからない人間になるんでしょう。

子供のけんかは止めずに、ある程度は見守ってあげることが最近ではあまりなくなってきていることが、いじめなんかの増えている一因なんでしょうね。











お母さんのタミルちゃんです。



仔犬の間に土の上で育てることも大切なことで、股関節の異常もなくなるそうです。

他の棟にももっと小さい仔犬が親子単位で生活しています。











この子達は2ヶ月くらい。中には産まれて間もない親子もいましたね。







成犬もたくさんいて、朝晩は牧草に放し飼いにするそうなんですが

お客さんの要望で、日曜日の午後30分間だけ昼間も放してもらえるようで、

その時間を狙って訪問しました。











投げたボールを一斉に追いかける姿は圧巻でした

自分の家の犬も(種類に関係無く)つれていって、隣にある牧草地で遊ばせたり、ここの犬を散歩させたりもできるようです。

八ヶ岳の山の中や谷川を自由に遊んでいる写真を見ると

本当に幸せな生活をしているな~と感動してきました。



そんなこんなで楽しい時間はあっという間に過ぎ、きりがないので次の場所に移動しました



「牧場こうえん」で、今度はヤギや羊をみてみます。











この羊のおしりがマークだと、主人が笑って写しました



広い牧場を歩き回って腰が痛くなったので、そろそろ宿泊するホテルに戻ることにしたのですが・・・







長くなるので続きは、また明日・・・



今日は主人の実家のを乗っ取って書いてますので、この辺で・・・